8月9日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、中村芝翫さん、SixTONES・髙地優吾さん、生駒里奈さんが出演。生駒さんが乃木坂46時代の切ない思い出を明かしたり、髙地さんが母親との約束を語ったりする場面があり話題を集めました。
■生駒里奈の秘策は"こんにちはTシャツ"?
番組には、9月6日から28日にかけて上演される舞台「夏の夜の夢」の製作発表記者会見に参加した芝翫さん、高地さん、生駒さんが登場。
最初は緊張しながら稽古に向かったという生駒さんは「(別の)お仕事でちょっとだけ皆さんより稽古のスタートが遅かったんですけど、すっごい緊張して行ったんですけど…。緊張しなくて良かったって思うぐらい素敵な」と話を切り出します。
芝翫さんによると、生駒さんは「こんにちは」とプリントされたTシャツを着て稽古場に現れたとのこと。
そのことについて「そう"こんにちはTシャツ"を…。私は何ができるかなっていったらTシャツでボケるしかないと思って。『こんにちは』って言ったらちゃんとひろってくださって『こんにちは』って」と"こんにちはTシャツ"は場に溶け込むための秘策だったといいます。
■生駒里奈、乃木坂時代の切ない思い出を明かす
舞台のタイトルにかけて「夏の夜の思い出」について尋ねると、生駒さんは「乃木坂46の時に毎年、明治神宮球場でライブをさせていただいてたんですけど、毎年花火が上がっていたらしいんですけど…。私達の後ろの方で上がるので、後ろを振り返っちゃいけないので、ここ10年ぐらいちゃんと花火が見れてないっていう夏の思い出」とコメント。
続けて、生駒さんは「ちらっと電光掲示板に花火らしい色がふわふわって(見えた)あれが花火かって毎年思ってました」と切ない思い出になった事を明かします。
■髙地優吾、お母さんと約束した「指チュッチュ」我慢できなかったという恥ずかしい思い出に朝からファン悶絶
同じ質問をすると、髙地さんは「お泊まり保育ってのが幼稚園の時にありまして…。僕、小さい時指チュッチュして寝ちゃう癖があったんですよ」と話を切り出します。
この話を聞いた芝翫さんが「今もでしょ?」と指摘すると、髙地さんは「今はないです!」と返答。
そんな髙地さんは「夏の肝試しの後に寝るっていうので『指チュッチュはしないようにしよう』ってお母さんと約束してやってたんですけど…。朝起きたら指チュッチュして目が覚めるっていう恥ずかしい思い出があってそれはずっと忘れられないですね」とほろ苦い思い出を明かしました。
今回の放送について、ネット上では「こんにちはTシャツ着てくる生駒ちゃんめっちゃ可愛い」「生駒ちゃんいつまでも可愛いなあ、神宮のお話ありがとう〜!」「夏の思い出でお泊り保育の指チュッチュ話をセレクトするゆご、かわいい」などのコメントが上がっています。
母親とお泊まり保育では「指チュッチュ」はしないと約束するも朝起きたら結局はしていたという髙地さん。幼い頃のエピソードには可愛らしさが満載でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)