嵐の二宮和也さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。7月24日の放送では、世間から持たれるイメージについて熱く語る場面があり、二宮さん独自の見解に注目が集まりました。
■二宮和也、パブリックイメージについての心境を明かす「全っく気にしないけどね…」
22:00~ #二宮和也 『BAY STORM』 #ベイスト https://t.co/BU7k4NlZdZ ▽激おこモーメント!▽メッセージはこちら⇒nino@bayfm.co.jp #bayfm #radiko #嵐 https://t.co/31jbXJqSAp
— #bayfm (@bayfm78MHz) July 24, 2022
今回の番組では、リスナーから「二宮くんはお仕事上、色々パブリックイメージ(=一般に認識されているイメージ)を持たれると思いますが、あまり気にされないイメージです。実際はどうなんですか?」とのお便りが。
二宮さんは「全っく気にしないけどね!気にしてたら、四半世紀できないでしょ!この仕事」とキッパリと断言。
仕事上、パブリックイメージを持ってもらうことは多いと明かしながらも「ポジティブだろうとネガティブだろうと、あんま気にしないかなぁ」と考えながら語ります。
さらに、ネガティブなイメージより、ポジティブのイメージを持たれる方がしんどいと説明し「ちょっと真顔になっただけですら『あいつ、なんかテレビで観る時と全然違った』とか言われちゃうんですよ?」と解説。
「だから、俺も全く気にしないんですよ。どっちかって言うと、テレビに出てるっていう時もそこまで『テレビに出てる』っていう意識がないんですよね」と自然体だと明かした二宮さんでした。
■二宮和也、"いい人"キャンペーン実施中!?その理由は…
また、二宮さんは「プライベートな方がいい顔はしてます俺」「とにかくTwitterで『ずげーいい人だった』って呟かれたいんですよ」と心境を告白。
この言葉に吹き出してしまうスタッフに、二宮さんは「だから俺、仕事よりめちゃくちゃあの〜スイッチ入れてるんですプライベート」と、街で声をかけられた時に備えていると明かします。
「我々が真価を問われる時は『プライベートでめちゃくちゃいい人だ』ってTwitterで呟かれる時」「めちゃくちゃ俺、愛想いいですから。仕事の時よりも、プライベートの時の方が」とお茶目に笑う二宮さん。
ただ、最近はコロナ禍もあり、街で出会った人とのディスタンスの取り方が難しいと感じているそうで「だからそのキャンペーンがちょっとできていないっていうのはあります」と冗談を交えます。
"キャンペーン"との言葉のチョイスに笑うスタッフをよそに、二宮さんは「人生終わるまでのキャンペーンですから僕は。人生が終わるか、Twitterが終わるかのどっちかなんで」と語り、笑いを誘いました。
ネット上では「いい人キャンペーンwww」「キャンペーンに乗っかって呟きたいのでまず遭遇するところから笑」「人生ずっとキャンペーン実施中www」「そのキャンペーンに出逢いたいわ」など楽しんだ人の声が上がりました。
■芸能人の善行を呟きたい人続出
現在のところ、自分の善行についての呟きをSNS上で見つけられていないという二宮さん。「もうっとこうね?そん〜などうでもいい事呟かないで、芸能人の善行を呟いて欲しいんですけど」と言って、笑いを誘いました。
リスナーからは「二宮くんの善行に出会うくらいの都会に住んでたらなぁ。いくらでも呟いてあげるのにw」「芸能人の善行は呟かなくちゃいけないのね!了解」「善行を呟くので是非遭遇したいです」などの声が上がりました。
二宮さんが実施中という"キャンペーン"に魅了されたリスナーが多かったようですね。
【番組情報】
BAY STORM
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220724220000
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)