7月9日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)では、歌手で女優の安斉かれんさんがゲストとして登場。安斉さんがドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)で共演した田中みな実さんの印象を明かし話題を集めました。
■松岡昌宏、あの人気ドラマを自分の事と勘違い?「勝手に俺の話だと思ってた」
本日7月9日(土)24:55〜
テレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」に出演致します🍶✨https://t.co/sIYj7hggD5— 安斉かれんSTAFF (@kalen_staff) July 9, 2022
浜崎あゆみさんがスターダムを駆け上がるまでのデビュー秘話を描いたドラマ「M 愛すべき人がいて」で主人公・アユ役を演じた安斉さん。
この作品で女優としてのイメージが浸透した安斉さんですが、19歳の時にアーティストとしてデビューを飾りました。
安斉さんは、高校時代に竹下通りでスカウトされた事がデビューのきっかけだったとのこと。事務所に所属した安斉さんは「たまたま松浦さんに出会ったんですよ」と、エイベックス株式会社代表取締役会長の松浦勝人さんにも出会った事を明かします。
当時は、松浦さんの存在を知らなかった安斉さん。「『原宿のアカデミー通える?』って言われた時に『いやわかんない』みたいな感じで言っちゃってて『いやわかんないけど学校の帰りぐらいだったら行けるかも』ぐらいの感じで」と馴れ馴れしく話してしまったと言います。
また、TOKIO・松岡昌宏さんが「『M』は?」とドラマについて聞くと、安斉さんは「松浦さんに『出てみる?』みたいな感じで(言われた)」と推薦だった事を明かしました。
ここで、松岡さんが「あれ『M』って松浦さんの話でしょ?Mだから、勝手に俺の話だと思ってたんだけど俺MMだから、しかも『ミタゾノ』やってる時だからMだらけ」とボケて、安斉さんを笑わせます。
■安斉かれん、田中みな実の印象を明かす
『M』出演で感じた事について、安斉さんが「周りの共演者の人もすごい優しくてスタッフさんとかも超優しかったです。楽しかったです。毎日部活みたいな」と振り返ります。
また、『M』では眼帯をつけた謎めいた秘書・姫野礼香役の田中みな実さんの怪演も話題になりました。
博多華丸・大吉の博多大吉さんが「あのドラマで田中みな実さんも急に役者さん、キャラが変わったというか」と話を振ると、安斉さんは「みな実さん超いい人」と応えます。
この話に興味を持った松岡さんが「どういう感じでした?」と問いかけると、安斉さんは「私のモノマネするんですけど『え〜ウケる〜』とかって言ってます。みな実さん」とドラマ撮影中の秘話を明かしました。
今回の放送について、ネット上では「大吉さんと同じく安斉かれんさんの虜になっちゃった笑」「安斉かれんちゃんなんでお酒飲んでてナチュラルにこんなに可愛いの一緒に飲んでたらみんな笑顔になるわ」「安斉かれんかわいい」などのコメント上がっています。
『M』は自分の事だと思っていたという松岡さんが面白かったですね。
また、安斉さんがドラマを振り返る姿などを観て、改めて彼女の魅力に気づかされたという人も多かったようです。
【番組情報】
二軒目どうする?~ツマミのハナシ~
https://tver.jp/episodes/ep0egiqdft
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)