KinKi Kids、奇跡度が高すぎて「勝手に合体していった」ファン号泣もののエピソードが話題

投稿日:2022/06/21 12:01 更新日:

6月20日に放送された「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)は、KinKi Kidsが2人揃って登場。7月27日にリリースされる45枚目のシングル『Amazing Love』の情報が解禁され、ファンの間で多くの注目を集めました。

KinKi Kids

■KinKi Kids、奇跡度が高すぎて「勝手に合体していった」ファン号泣もののエピソードが話題

番組の中盤では、KinKi Kidsの45枚目のシングル『Amazing Love』についての話題に。

堂本光一さんは「言いたくてうずうずしてた…」とコメント。『Amazing Love』は、作曲を山下達郎さん、作詞をKinKi Kidsの2人が行ったそうで、堂本剛さんは「光一が打って、僕が打って、休憩してってそれのずっとやりとりをして…でも結構1時間…3時間ぐらい?3時間ぐらいで結果書いたよね」と明かします。

光一さんも「なんか2人の想う曲への方向性がずれずにいれた部分があったからお互いが出してくるワードっていうのが勝手に合体していった」と語りました。

ネット上では「こんな話聞ける事なかなかない泣」「KinKiレベルになると勝手に合体するんだ…」「ふたりの話し方からもめっっちゃいい雰囲気で作ってたことがわかって今大の字で号泣してる」「その3時間ノーカットでくれ!!!!」などの反応があがっていました。

■『24451~君と僕の声~』サブタイトルの意味が明らかに!

光一さんは「(コンサートのツアータイトルの)サブタイトルが『君と僕の声』っていうタイトルになってるんですけど、この『Amazing Love』の歌詞のひとつなんですね。『君と僕の声』という歌詞が入ってますけど…」と告白。

なんと、7月に京セラ大阪ドーム、8月に東京ドームでそれぞれ2デイズ行われるドーム公演『24451~君と僕の声~』のサブタイトルは新曲の歌詞から付けられたというのです。

剛さんは「これは光一くんとってのこともあるけど、スタッフさんとか、本当にもちろん1番はファンの人ね」と、『君と僕の声』に対する想いを語ります。

さらに、カップリング曲について、竹内まりやさんが作詞作曲した曲だと発表されました。

光一さんは「ご夫妻で!そこに我々が『Amazing Love』に作詞が入ってて、これすごくない?」と話すと、剛さんも「とんでもないことですよ」とコメント。

ファンからはネット上で「副題も歌詞から抜粋と!泣ける〜」「君と僕の声…もうすでに伏線は張られていたってことね……」「歌詞だったとは…君と僕の声…」「鳥肌」などの声が続出しました。

■新曲解禁にファン感動「言葉通り泣いた」

さらに、番組内では『Amazing Love』の楽曲も初めて流れ、ファンからは、ネット上で「初っ端から鳥肌たった…」「新曲制作話と初解禁で号泣」「剛くんの言葉通り泣いた」「山下達郎さんらしい弾むメロディ」「あまりにも素敵で…もうすでに大好きな曲」「こんなに前向きで温かい哀愁があるなんて、新境地!!!」などの感想が溢れていました。

KinKi Kidsのデビュー曲『硝子の少年』や、ポップな曲調に恋愛の"ドキドキ感"をのせた『ジェットコースター・ロマンス』などを手掛け、これまでもKinKi Kidsの"個性"を引き出してきた山下達郎さん。そんな山下さんが再びKinKi Kidsとタッグを組んだことに歓喜するファンが多かったようです。

『Amazing Love』のリリースがさらに楽しみになる放送でしたね。

【番組情報】
KinKi Kids どんなもんヤ!
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20220621000000

(文: しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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