6月2日放送の「SONGS」(NHK総合)では、三浦大知さんがゲストとして登場。Folder時代のメンバーだった満島ひかりさんが三浦さんにメッセージを寄せ話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■満島ひかりが明かした三浦大知への想い「大知がいてくれて良かった」子供時代の秘話、現在の心境…赤裸々告白!
【再放送時間 変更のお知らせ】
6/6(月)深夜の #SONGS
「#三浦大知」再放送は、
編成上の都合により、40分遅れの
25:30~ の放送となります。https://t.co/agSQxDk3kc— NHK SONGS (@nhk_songs) May 27, 2022
1997年にFolderとして9歳でデビューした三浦大知さん。そこで今回はFolderのメンバーだった満島ひかりさんがVTRで登場しました。
沖縄アクターズスクールで三浦さんと出会ったという満島さんは「見た事がない動きと身体能力と歌唱力。テレビでしか見た事のないような人が目の前に自分よりも年下で現れた感じがして、普通の小学生だった私は驚いた記憶があります」と第一印象で衝撃を受けたそうです。
その後、三浦さんは変声期で活動を一時期休止するも2005年にソロアーティストとしてデビュー。一方で、満島さんも女優として活動の幅を広げます。
満島さんは「私は大知を子どもの時に目の前で見てたから歌って踊るアーティストは自分は目指せなかったというか。もうあんなのを目の当たりにしちゃうと『できませーん!』みたいになっちゃって。それぐらい感動してたし子供ながらに」と振り返りました。
また、満島さんは「ずっと多分(三浦さんを)意識してる…全然ライバルにはなれないんだけど、ずっと何か大知がいてくれて良かった。今もいて良かったってすごい思う。弟のようであり双子のようであり幼なじみのようであり、他とは違う存在かなと、ずっと2人とも頑張り続けてたり、大知がいるから頑張れるなって時もあるかなと思います」と三浦さんへの思いを明かします。
さらに、満島さんは「大知はでもあれだよ、小学生の時はこうやって髪かきあげたりしてイケイケでしたよ。今なんかおとなしい風にしてるけど、結構ここの中身はすっごいイケイケなイケイケ男子だと思います」と子供時代の秘密を暴露しました。
■三浦大知、満島ひかりとの関係について「すごく特殊で強い何かで結ばれている」
VTR終了後、三浦さんは「同じグループだったメンバーの一員であるっていうのがすごい特殊なんですよ。兄弟でもなければ家族でもないし何か友達ともまた違う。でもすごく特殊で強い何かで結ばれているこの関係性がとても自分の中でも大きくて、この関係性だからああいう感じで2人とも喋れるっていうかあの距離感っていう感じはあるのかなと思いますね」とコメント。
三浦さんは「見ててすっごく嬉しかったですし、誇らしかったですし、逆を返せば頑張んなきゃって自分も負けてられないぞっていう…。自分も歌とダンス、音楽でしっかり頑張んなきゃっていうのをひかりを見ながらずっと思ってましたね」と女優としての満島さんの活躍に刺激を受けていた事を明かします。
一方で、三浦さんは「最後の最後イケイケだったというあんまいらない情報を…。確かになんか当時は『俺、歌えてるぜ踊れてるぜ』まあフルパート歌ってるわけですから、やっぱその自信ですよねきっとあったんでしょうね当時」と語り、笑いを誘いました。
今回の放送について、ネット上では「大知さんと満島ひかりさんとの関係性素敵だな」「しかし今日の大知くんの歌はしみたな。ひかりちゃんのコメントもよかった。いい関係性だ」「素敵な番組だった~美しい歌声、暖かいトーク、どれも最高でした!特に満島ひかりちゃんのコメントにはぐっときました。もっともっと大知君が大好きになりました!」などのコメントが上がっています。
三浦さんと満島さんの関係性が素敵でしたね。
また、イケイケだった三浦さんを思わず想像してしまった人も多かったようです。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)