嵐の二宮和也さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。3月13日の放送では、二宮さんが作詞方法について明かす場面があり注目を集めています。
■二宮和也、作詞家としての原点を告白!
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番組終盤、作詞の方法やコツについての話題に。二宮さんが作詞した嵐の曲『虹』について、「いや〜『虹』の時どうやって(歌詞)書いてたんだろうなぁ」と記憶を紐解いていく二宮さん。
「覚えてないな〜でも曲ないと詩書かないと思うんですよね」「譜割を気にするから」と、歌いやすい譜割にする為に曲を待っていたはずだと振り返ります。
「僕が小ちゃい頃って絶対(CDに)インストが付いてたんで」「多分替え歌みたいなことやってたんですよね」と、歌詞のない曲でオリジナルの替え歌を作っていたそう。
幼い頃からの替え歌の遊びの発展で作詞を始めたそうで「替え歌みたいなノリでやってたと思うんですよね」と明かしました。
ネット上では「幼い頃替え歌してたのか!すごいな!!」「替え歌のノリでロマンチックな詞作れるのすごいな!!」「ぜひともニノさん曲作詞して歌ってください!」「二宮くんの作詞の仕方聞けるの嬉しい〜涙」など、大きな反響がありました。
■二宮和也、作詞のポイントを明かす!「でも想像することじゃないですか?」
二宮さんは「でも想像することじゃないですか?」「僕、基本的に(実際に)起きたこと書かないんで」と、頭の中で出来上がった世界観で作詞しているとのこと。
「だから、まぁ『あるある』みたいなことを書いてるってことなんでしょうね」と、嬉しそうに語る二宮さん。
頭の中で描いた世界について「(聞き手が)『ロマンチックだな』って思うってことは」「世の中的にそれが『ロマンチックな象徴である』みたいなことが書けてるんでしょうね」と明かします。
さらに、事実に基づいた歌詞ではないため「正解なんかないんですよ」「事の顛末とか起きないんですよね」という二宮さん。
「『なのかもしれない』みたいな、都市伝説みたいな」と、聴いた人が想像力を掻き立てられる曲になっていると冗談を交え盛り上げました。
■『虹』BGM&裏話に大反響「需要しかない」
二宮さんの作詞曲『虹』をBGMにしながら、貴重な裏話が明かされた今回の放送。
ネット上では、リスナーから「需要しかない」「虹流れながら話してくれるとか最高な…」「虹バックに流してくれてる涙」「ありがたいお話」「ベイストなのに、BGMの虹のせいで、しんみりて感動しちゃう…本当に同じ人?!ww」など、感動した人の声が目立ちました。
二宮さんの作詞方法についての貴重な裏話に感心したり感動したり、さまざまな感情が交錯したリスナーも多かったようですね。
【番組情報】
BAY STORM
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(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)