3月5日、元プロ野球選手の佐々木主浩さんのYouTubeチャンネル「佐々木主浩 kazuhiro sasaki」では、妻で元女優の榎本加奈子さんが経営するスープカレー店を紹介する動画を公開。榎本さん自らがキッチンに立つ姿が注目を集めています。
(画像:時事)
■元女優の榎本加奈子、華麗なる転身を遂げていた!話題の"あの店舗"オンラインストアも…
2005年に佐々木さんと結婚してからは女優業を退き、芸能界も引退した榎本さん。2008年には自身がプロデュースした「kanakoのスープカレー屋さん」を札幌にオープンさせ、その後仙台、横浜にも店舗を構えるなど、現在は実業家として活躍しています。
「kanakoのスープカレー屋さん」ではこの度オンラインストアがスタート。そこで、今回の動画では横浜店にカメラが入り、榎本さん自らオンラインで販売する商品をパッキングする様子が公開されました。
店舗にカメラが入ると、そこにはエプロン姿の榎本さんの姿が。早速キッチンに移動し、商品のスープカレーをパッキングしていきます。
まずは、調理したての野菜を袋に詰めて真空パックにし、マイナス30℃の液体凍結機の中に入れて急速冷凍します。
「数分で野菜はもうカチカチになるんです」と榎本さん。急速冷凍することで「美味しさがギュッと」閉じ込められるそう。
野菜はあっという間にカチコチに凍った状態に。「速くないですか?すごいですよね!もうホントにすごいんですこれ」と冷凍機の性能をアピールする榎本さん。
スープも同様に冷凍し、野菜、辛味スパイスと共に袋にいれ、再び真空パックにすれば、商品の完成です。届いた商品は湯せんにかけるだけで、「kanakoのスープカレー屋さん」の味が楽しめます。
■一つ一つ手作業だから消費者も安心
商品のパッキングは業者に頼むのではなく、全て手作業で一つずつ行っているそう。
「お店でまず一個一個作るっていうのをこだわってやっていて」と語る榎本さん。「お店と同じ味をっていうところでこだわってるので、結果的に」手作業でやっているそう。
カメラマンが「買う人も安心ですよね」と言うと、榎本さんは「そうですね。そう思っていただければいいんですけど」と笑みを返します。
ただ、榎本さんは「そうなるとご注文いただいてから発送までにパッと送れないので、ご迷惑をおかけしちゃってるんですけど」と申し訳なさそうにしました。
すかさずカメラマンが「いやいや、待ちますよ」と返すと「ありがとうございます」と笑顔を見せる榎本さんでした。
■榎本加奈子のスープカレー、オンラインの取扱いに視聴者「嬉しい」
動画後半ではキッチンスタジオに移動し、商品のスープカレーの調理方法をレクチャーする動画も撮影しました。
今回の動画に対し、ネット上では「榎本加奈子ちゃんのスープカレーの冷凍がオンライン販売嬉しいー」との声が上がっています。
榎本さんのお店のスープカレーをオンラインでも買えるようになったのは、とても嬉しいニュースですね。早速注文したくなった視聴者も多いのではないでしょうか。
【番組情報】
佐々木主浩 kazuhiro sasaki
https://www.youtube.com/watch?v=se7tmFS_ybs
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)