2月27日放送の「シューイチ」（日本テレビ系）では、女優の木南晴夏さんが生出演。木南さんが天海祐希さんに憧れていることを明かし、話題を集めました。
（画像：EPA＝時事）
■木南晴夏の"原点"は天海祐希だった！「入り待ち、出待ちもして完全に…」
このあと、9時55分頃からは相関図を元にゲストの素顔に迫る 友イチ🗣💬
（一部地域を除く）女優 #木南晴夏 さんが生出演‼️
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— シューイチ (@shu1tv) February 27, 2022
今回の番組で、木南晴夏さんは、女優人生になった存在が天海祐希さんだったことを明かしました。
その事について司会の中山秀征さんが「これは、どういうことですか？」と問いかけると、木南さんは「私、初めて幼稚園の頃に宝塚歌劇を見まして、それが『ベルサイユのばら』だったんですけれども、その時演じられていたのが天海祐希さんがアンドレ役で」と答えます。
続けて、木南さんは「それでもう衝撃的に大好きになってしまって、天海さんが退団されるまでは、もう全部の公演を見に通ってました。もう入り待ち、出待ちもして完全に…」と天海さんの追っかけをしていたと告白。
ちなみに、木南さんは姉の清香さんと"オスカルとアンドレごっこ"をやるほど宝塚歌劇にのめり込んでいたそうです。
■木南晴夏、憧れの天海祐希と共演を果たし…
また「それで芸能界デビューしてから、ちょっと一度…共演させていただきました」と大ファンの天海さんと共演したという木南さん。
中山さんが「その時は思いの丈を語りました？」と尋ねると、木南さんは「いやもう、撮影中は、やっぱりちょっと恥ずかしくっていうか、もうドキドキし過ぎてしまって。何も言えなくて、打ち上げの時にちょっと『実はファンでした』っていうのを言わせていただきました」と明かします。
天海さんの反応について、木南さんは「『またぜひご一緒しましょうね』って言ってくださって。その後も一度また共演できたので、すごいありがたかったです」と思い出を語りました。
■木南晴夏、宝塚を受けなかった理由とは？
ここで、中山さんが「ご自身はどうなんですか？宝塚に行こうなんていう気持ちはなかったんですか？」と問いかけると、木南さんは「ありました。やっぱり小中学生ぐらいの時は、宝塚を目指そうとは思っていたんですけど、やっぱりもう高嶺の花というか」と返答。
続けて、木南さんは「宝塚ってとてもとても手が出せるところじゃないという、なんか自分には絶対無理だと思ってたので、受けなかったですね」と宝塚音楽学校を受験しなかった理由を明かしました。
今回の放送について、ネット上では「木南晴夏さん天海さんの出入り待ちしてたとかいうつよいヲタクだった…」「へー木南晴夏さんて宝塚目指してたんだ！初耳」「木南晴夏さんの女優ルーツはあまみん。ベルばらアンドレを観て大好きになり宝塚時代の天海作品を全部観に行ったとか。初耳だわ」などのコメントが上がっています。
幼稚園の時に見た天海さんの舞台を見て、出入り待ちをするほどのファンになったという木南さん。宝塚愛や、天海さんへの愛が伝わってくるエピソードでしたね。
（文：かんだがわのぞみ/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）