嵐の二宮和也さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。1月30日の放送では、二宮さんがドラマ撮影の裏話や「化粧の必要性」について語る場面がありました。
■二宮和也、初挑戦したイタリア語はスマホで練習!
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— #bayfm (@bayfm78MHz) January 30, 2022
新春スペシャルドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」(フジテレビ系)で主演を務めた二宮さん。リスナーからドラマの感想メッセージが届き、撮影の裏話を語り始めます。
なんでも、撮影場所は「緊急事態宣言だったし、ほとんどロケにも行かなかったし、神社とか学校前ぐらいだった」そう。
また、イタリア語はスマホの翻訳機を使って練習していたのだとか。二宮さんは「年末とか凄いやってたんでしょうね、あそこら辺の作業…大晦日のコンサートの辺りとかは、ライブのリハしながら…」と振り返り、活動休止前ラストライブの準備で忙しい中、ドラマ撮影の準備もしていたことを明かします。
そして、そんな自身を「イケメンだなぁ。イケメンだよね、やってることが」と自画自賛。
一方で、スタッフからドラマでの軍服姿を褒められると、撮影のために戦争ものの衣装や小道具を集めること、それらを管理することの大変さを語り「ほんと凄いよねぇ」とドラマスタッフ管理体制を称賛します。
二宮さんらしくドラマ撮影の裏話を語った場面となりました。
■女性の化粧は必要か…!?二宮和也「加工してるぐらいだったら」持論を明かす!
番組では、リスナーのメッセージから女性の「化粧の必要性」の話題へ。
この10代のリスナーは化粧の必要性を感じていないことから「最低限の身だしなみだから」という理由で、化粧しなければならないのであれば「この強制力が女性だけに働くのであれば納得がいかない」のだとか。
意見を求められた二宮さんは「僕は必要ないと思ってますよ、基本は」「俺が女性だったらしてないですよね」と答えつつ、最近では男性でも化粧をする人が増えていることから「身だしなみのために」というより「もはやファッションの一部」になっているのではないかと「化粧」のニュアンスの変化を指摘します。
そんな中、二宮さんは「写真を撮る時に、もしね、この子が…写真を撮ってる時に加工してるんだったら化粧した方がいいと思います」「だってそれは化粧してるのと同じじゃないですか」とコメント。
普段から「無加工」なのであれば、その人にとって化粧は必要でないと持論を展開し「ちょっとでもテイストみんなと合わせようとか、可愛くなるならちょっと加工しようとか気持ちがあって加工してるぐらいだったらメイクした方がいいですよね」と語り、この方が筋は通っているとしました。
■二宮和也の「化粧の必要性」の意見にリスナー「なるほど」
ドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」の裏話に対して、ネット上では「カッペリーニの撮影の話聞けて嬉しかった」「やっぱりあの怒涛に忙しい中、イタリア語覚えてたんだ、すごっ」「自分のお手柄よりもスタッフの管理体制に称賛の言葉を送るニノちゃん…そういうとこほんと好き」といった声が。
また「化粧の必要性」に対する二宮さんの意見には「『加工してるんだったら化粧した方がいい』なるほど…」「納得」「面白い」といった声や「化粧する意味はTPOに合わせるだけだと思ってる」「私は他人のためにする化粧は必要ないと思ってるけど、自分のテンション上げるための化粧はしたい派」と意見する声もあがっていました。
今回も二宮さんらしい話や回答を聞くことができて、ファンは嬉しかったのではないでしょうか。
【番組情報】
BAY STORM
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)