1月22日放送の「王様のブランチ」(TBS系)では、ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系)で共演する堤真一さん、石田ゆり子さん、蒔田彩珠さんが生出演。石田さんは、ある理由で休みの日でも撮影現場を訪れる事を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■堤が子役・毎田と遊ばない理由とは?
#王様のブランチ 出演中です‼️
ぜひご覧下さい〜👑👑#つましょー#堤真一 #石田ゆり子 #蒔田彩珠 pic.twitter.com/wGbrKbROZP— 【公式】妻、小学生になる。-TBS金曜ドラマ- (@tsumasho_TBS) January 22, 2022
今回番組に生出演したのは、話題のドラマ「妻、小学生になる。」で、主人公・新島圭介を演じる堤さん、10年前に他界した圭介の最愛の妻・貴恵役の石田さん、そして、2人の娘・麻衣を演じる蒔田さん。
物語は、貴恵が亡くなってから10年目のその日、貴恵の生まれ変わりの小学4年生・白石万理華(演・毎田暖乃ちゃん)が、圭介と麻衣の元を訪れるところから動き出します。
ドラマについて、佐藤栞里さんが「小学生の万理華ちゃんと夫婦を演じるというのは大変ですか?」と話を振ります。
すると、堤さんは「普段待ってる時とかも遊んじゃうと、子供と遊んでいるみたいになっちゃうんで影響すると思って、あんまり今、遊んだりしないようにしてて」とコメント。
続けて、「でも、ゆり子さんが来てくれるんですよ、撮影なくても。だから、ゆり子さんとやっている気持ちでできるというか…。(出演シーンが)なくてもお休みの日に」と、石田さんは自身の出番がない日でも撮影現場を訪問している事を明かします。
■石田が休日にも撮影現場を訪れる"本当の理由"とは…
この話を聞いた佐藤さんが「何故なんですか?」と尋ねると、石田さんは「何故かというとですね、暇なんで」と発言。
しかしこれは冗談で、石田さんは「本当の事を言うとですね、万理華ちゃん、暖乃ちゃんがどんなに達者でも、まだやっぱり10歳の子供でしょ。中身が40代の女性を演じるというのはすごく大変な事なので、何もできなくても、何か支えられたらいいなと思って、陰からこうやって見る役割で行ってます」と、暖乃ちゃんをサポートするために現場を訪問している事を明かします。
また、オリエンタルラジオ・藤森慎吾さんが、「貴恵さんが本当に明るくてテキパキしたお母さん役ですが、あの役自体はどうですか?」と問いかけると、石田さんは「すごく幸せな役ですよね。とにかく家族に愛されたお日様のような人というので、本当に幸せだと思ってやってます」とコメント。
今回の放送にはネット上で、「石田ゆり子『何故かと言うと・・・暇なんで』わらった」「石田ゆり子さん好感度しかないな」「石田ゆり子さんかわいいし、優しいね。出番無くて休みの日でも子役の子を、見守ってるのかあ、良いドラマになりそうですね」などのコメントが上がっています。
最初、石田さんが「何故かというとですね、暇なんで」と話した時は笑ってしまいましたね。
石田さんが難しい役柄を演じる小学生の暖乃ちゃんをサポートするために、休みの日でも現場を訪問しているという理由は素敵でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)