1月5日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。今回は「2022新春SP」ということで、菅田将暉さんと米倉涼子さんがゲスト出演し、スペシャルにふさわしい貴重なトークを披露しました。
(画像:時事通信フォト)
■菅田結婚スペシャル!
あけましておめでとうございます🎍
今年最初の放送は1/5(水)#TOKIOカケル は新春SP🪁#菅田将暉 さんが #TOKIO に
結婚報告💓今回もプライベートを
NGなしで全部ぶっちゃけ🥺💕#オシャレ写真 もあるよ〜📸TOKIOからプレゼントも…💐
22時から放送です‼️
放送まで毎日
特別映像&写真も公開🎵 pic.twitter.com/wblBy1zQx5— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) January 1, 2022
オープニングでは早速、TOKIOが「めでたい」「めでたいねぇ」と連呼。
国分太一さんが、「ちょっと菅田くん、言いたいことあるのかな? ないの? どっち?」と振ると、菅田さんは「言いたいことですか? えーっと僕、結婚しました」と自ら報告し、スタジオには大きな拍手が。
さらに、これまで菅田さんが「TOKIOカケル」に出演した過去の映像から、「恋愛事情と結婚までの軌跡」がまとめられたVTRも放送され、そこには結婚観を語る菅田さんの姿がありました。
■過去のVTRで語っていたこととは…!?
当時26歳だった菅田さんは、長瀬智也さんから「菅田くんは普通のプロポーズをしなさそう。彼のお芝居の表現を見てると、やっぱ絶対普通じゃ嫌でしょ」と指摘されると、笑いながらも「普通のプロポーズはしません」と回答していました。
そこで国分さんに「結婚願望はどうなの?」と尋ねられると、「ありますよ。ありますあります。30歳までに」と菅田さん。
「今、自分でベストだなって思うプロポーズは?」と質問されると、「今だったらストレートに言いそうですね。場所を選ばず」と話していました。
松岡昌宏さんは、「結婚してから聞きたいね。どうだったの? って」と話すと、菅田さんは「絶対プロポーズする時、この景色が浮かびますよ」と話していた菅田さんでした。
■菅田が過去に語っていた結婚観を答えあわせ!?絶対嫌だったこと、思い出すはずだったこと
このVTRを見て、スタジオでは松岡さんが早速「(プロポーズ)どうだったんですか?」と質問が。
菅田さんは笑いながらも、「シンプルに言いましたね。『結婚してください』でしたね」と答えると、国分さんから「結婚してくださいの後に、この番組のことよぎった?」と質問。
「よぎってなかったです。それどころじゃないです。他のこと考えられないですよね。本番は」と菅田さんは答えました。
さらにプロポーズした場所については、「結局、部屋の中で…」と明かした菅田さんでした。
■今後住みたい場所について…
そして、松岡さんからの「これから住みたい場所は?」という質問が。
菅田さんは、「都内に住んでるイメージがそんなにできない。そうなるとやっぱり地元ってよかったなぁって。地元大阪なんですけど、山のふもとで帰りに猪とかいるところなんですけど」と話します。
「じゃあいつか大阪に帰る日が来るかもしれない?」と尋ねられると、「くるかもしれないですね」と話す菅田さんでした。
さらに国分さんから、「人生設計の中でどこまで決めてるのかな?」と質問が。
菅田さんは、「もう自分1人で決められることじゃないので。僕があんまり普段の生活に執着がないので、その辺はもう(妻の方に)お任せするっていうか、主体で動く感じにはなりますね。…すごい喋ってますね」と照れた様子で語りました。
そして菅田さんは、「でも何か2人だったら海外住んでみるとかも憧れますけどね」という想いを明らかにしました。
■ファンの反応は!?
この放送に、ネット上では「今最も幸せな男すだまくんのめったに聞けないお話聞けましたね」「TOKIO兄さん達と菅田くんの関係性がとても良い。そりゃ喋りすぎるわ」「菅田くんが菜奈ちゃんに部屋の中で『結婚してください』ってプロポーズした世界線が素晴らしすぎて、さっきからそのことしか考えられない」「菅田将暉ってイイ男やね!」「貴重すぎる菅田さんの結婚話」「かつて芸能人で、こんなスマートな結婚報告あるん?」など、多くの反応が続出していました。
今回は、菅田さんの結婚スペシャルということで、ここでしか聞けないような話が飛び出し、貴重な放送となりました。
プロポーズの詳細や、住みたい場所など菅田さんらしい、かっこいい内容で、ネット上も大盛り上がり。
つい、色々喋ってしまう菅田さんとTOKIOの関係性も素敵でしたね。
より菅田さんの魅力が明らかになった放送となったのではないでしょうか。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0094111
(文:アイドル担当ライター しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)