12月28日放送の「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(テレビ東京系)では、女優の内田理央さんがゲストとして登場。内田さんは陰キャだった過去を明かし話題を集めました。
■内田理央が陰キャだった過去明かす
今夜25時〜!テレビ東京
占いリアリティーショー「どこまで言っていいですか?」で占っていただきました😳🌙こちらMCのイワクラさんとサーヤさんと撮っていただいたら、謎の絵画のような構図になってしまった写真です🌷 pic.twitter.com/3f7Eavq2YY
— 内田理央 オフィシャル (@lespros_rio) December 28, 2021
占い師は「内田理央さんのお名前ってのが9歳ってものの倍数ごと、9歳周期で運勢が変わるんですよ。9歳、18歳、27歳、36歳みたいな」と話を切り出します。
続けて、「9歳から18歳が結構闇期になってるから…。この誕生日とか時間だと内田理央さんが最初から(今の)理央さんだった訳じゃないと思うんですよ。ある一定の時から急にスポットが当たって、陽キャになるみたいな」と指摘すると、内田さんは両手で口元を抑え驚きの表情を浮かべます。
すると、内田さんは「ヤバいです! もうすでに怖い! 言っていいんですかこれ? 本当に学生時代、陰キャ過ぎて友達もできて1人みたいな感じで…。もう転勤族で9歳ぐらいから18歳の高校卒業するまで、本当に生きる事ですら諦めようと何度も思ったぐらい、本当の暗黒時代でした」とコメント。
また、内田さんは「本当ずっとどちらかというといじめられてきたみたいなタイプだったので、馴染むのも難しくなってきたりとか…。あと、いったところで仲良くなる子達がいなかったりで、どんどんヲタクというか、アニメとかの世界に入っちゃって、もうあんまり現実世界を見れないみたいな状態でした」と辛かった過去を明かします。
内田さんが芸能界に入ったのが18歳で、占い師が指摘した通りだった事もあり、内田さんは「すごい!」と感嘆の声をあげます。
■内田理央が"愛"を知ったきっかけとは?
また、別の占い師が「そんな愛情を注いでる自分をイメージできてないと思いますよ」と指摘すると、内田さんは「私、愛情が人に与えられない人なのかもしれないです」と返答。
そんな内田さんは、「今までの人生で人だったり、動物、生き物に愛というものを感じた事が1度もなくて、すごくコンプレックスだったんですよ。何かサイコパスなんじゃないかって、ちょっと悩んだりとか…。結構、悩んでたんですけど」と過去に抱いた葛藤を告白。
続けて、「実は2年前ぐらいに実家で猫を飼いだして、その猫が来てから初めて愛っていうものを知って」と愛猫の存在に救われた事を明かします。
今回の放送にはネット上で、「占い番組で期待を裏切らない内田理央ちゃん」「めーーっちゃおもろかった!!内田理央さん、寄ってたかってバチくそ当てられてた!!次回以降も楽しみ」「内田理央と特性が似過ぎて、占いしてもらってる気分。笑」などのコメントが上がっています。
占い結果が想像以上に当たった事もあり驚く内田さんの表情が印象的でしたね。
【番組情報】
占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?
https://tver.jp/corner/f0094005
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)