12月17日、タレントの武井壮さんが自身のTwitterを更新。自身の30代の頃を振り返り、話題になっています。
(画像:時事)
■野心あふれる姿に尊敬の声も
『浅草キッド』
なんだか30代の頃を思い出してセンチメンタルや
テレビ出たくて、有名になりたくてひたすら芸人さんにひっついてお喋りしてタレントになりたくて歌手に嫉妬したりアスリート達を羨んだりしながら希望と野望に満ち満ちて西麻布を走ってた
正解だったのかなんなのか
なんとか今ここにいる— 武井壮 (@sosotakei) December 16, 2021
劇団ひとりさんが脚本・監督を担当し、ビートたけしさんの下積み時代を映画化したNetflix映画『浅草キッド』。配信後、Twitterでは作品名がトレンド入りを果たしました。
作品を鑑賞したという武井さんは「なんだか30代の頃を思い出してセンチメンタルや」と綴り「テレビ出たくて、有名になりたくてひたすら芸人さんにひっついてお喋りしてタレントになりたくて歌手に嫉妬したりアスリート達を羨んだりしながら希望と野望に満ち満ちて西麻布を走ってた」「正解だったのかなんなのか なんとか今ここにいる」と、自身の活動を振り返りました。
この投稿にユーザーからは「全力疾走を続けている武井さん凄い」「武井さんの努力が結果に出たんですね!」「努力は裏切らない、ってことが証明された」「その積み重ねで今があるので素晴らしいと思います」と、絶賛する声が上がっています。
全力で人生を歩んできた武井さんの姿は、多くの人の憧れとなっているようです。
(文:秋川りす子/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)