12月1日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)では、「保留 先輩からの電話でも待てて10分説」と題し、企画の検証を実施。話題を集めました。
(画像:時事)
■藤井は浜田の電話を待てない?
今週12月1日「水曜日のダウンタウン」の放送は・・・『みんなの説SP』です!!
▼めちゃくちゃうるさい所で寝てたら逆に静かになった瞬間目が覚める説▼果物の方のボンタンを収穫することも「ボンタン狩り」と言う説▼トラメガ無能説 など15説を検証#水曜日のダウンタウン #tbs pic.twitter.com/17MqxB8val— 水曜日のダウンタウン (@wed_downtown) November 29, 2021
今回は恒例の「みんなの説SP」を放送。その中で、チョコレートプラネット・長田庄平さんと松尾俊さんが選んだ説が「保留 先輩からの電話でも待てて10分説」。
長田さんが「藤井さんとかいかがです? 例えば浜田さんから電話かかってきて、ちょっと待っといてやって言って何分待てるのかっていう」と話を振ると、パネラーの藤井隆さんは「10分待てないです!」と即答。
続けて、藤井さんが「10分は長いですよ。何か倒れられたっていうか、お亡くなりになったというか!」と話すと、ダウンタウン・浜田雅功さんは語気を強めて「おい!」とツッコミを入れました。
■根建が始めた異常な行動とは?
この説では、原口あきまささんがオードリー・春日俊彰さん、FUJIWARA・藤本敏史さんがコロコロチキチキペッパーズ・ナダルさん、パンサー・尾形貴弘さんが囲碁将棋・根建太一さんをターゲットに電話をかけ「ちょっと待ってて!」と指示。
ここから保留耐久レースがスタートしたのですが、ナダルさんは10分持たず6分13秒で脱落。
一方で、春日さんと根建さんと10分経過してもそのまま待機。
春日さんは雑誌を読みながら待ち時間を過ごしていたのですが、根建さんは保留前に尾形さんから指示された通りにモノマネの練習を行い、先輩への忠誠心を見せます。
そうした中、3時間が経過したタイミングで、原口さんが明日は仕事早いのでギブアップしたい事をスタッフに告げ3時間4分で脱落。
原口さんが「3時間長ぇよ! 何で切らなかったの?」と問いかけると、春日さんは「ちょっと待ってって言われてるからですよ」とコメント。
一方で、そのまま2時間モノマネをぶっ続けしていた根建さんですが、5時間経過した段階で電話を切り、帰り支度を始めることに。
ちなみに、次の日は朝イチでロケがあるという尾形さんは途中で仮眠をとっていた事もあり、モノマネは後半を見れなかった告げると、根建さんは「寝てんのおかしいだろ!」と激怒。
最終的に5時間8分という記録を残した尾形&根建さんコンビが優勝。
■春日、松本から「待つ事に興奮を覚えてる?」と指摘され…
VTR終了後、原口さんがギブアップしなければ春日さんは永遠に待っていたと話になると、松本人志さんは「待つ事に興奮を覚えてる?」とツッコミを入れると、春日さんは「『たまんねえな』と思いながら待ってるわけじゃないですよ」と返答していました。
今回の放送にはネット上で、「ハイライトは春日の待つことに興奮を覚えるくだりなんよなあ〜」「待つことに興奮笑笑」「春日さんの忍耐力羨ましいw」などのコメントが上がっています。
春日さんは原口さんがギブアップしなければ本当に永遠に待っていたのではと感じられましたね。
また、松本さんの「待つ事に興奮」発言も面白かったですね。
【番組情報】
水曜日のダウンタウン
https://tver.jp/corner/f0090518
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)