鈴木福、芦田愛菜からもらった手紙に「なんて書いてあった?」と聞かれ「色々あって…」

投稿日:2021/10/17 9:53 更新日:

10月16日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)では、芦田愛菜さんと鈴木福さんが久々の共演を果たし、大きな話題となりました。

芦田愛菜・鈴木福

(画像:時事)

■芦田愛菜と鈴木福、3年ぶりの共演に緊張で敬語

今回、福くんは「野球分析博士ちゃん」として番組に出演し、大谷翔平選手の魅力を伝える特別授業を行います。

芦田さんとは3年ぶりの共演になりますが、3年前の時点ではまだ声変わりしきっていなかったという福くん。「声変わりちゃんとしてから会うのは初めてです」という福くんの言葉を受けて、芦田さんも「聞いたことないなって…」と頷きます。

そんな2人を見て「仲人になった気分ですよね」と微笑む、サンドウィッチマン・伊達みきおさん。富澤たけしさんも「2人とも大きくなったな…」と、父親のようにしみじみ呟いたのでした。

2人だけで会話してもらおうと「ちょっと喋りなよ2人で。おじさんたちはここで見とくからさ」と促す伊達さん。

しかし、当の本人らは緊張のせいか、どこかぎこちない様子。お互い「久しぶり!元気…ですか?」「元気です!」と、なかなか敬語が抜けず「なんかよそよそしいな」と伊達さんにツッコまれていました。

■サンド伊達、2人をイジる「『キレイになったね』とか『カッコよくなったね』みたいなことはないの?」

芦田さんと福くんがドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系/2011年)で双子の姉弟役を演じてから、ちょうど10年。当時小学1年生だった2人は、17歳の高校2年生になりました。

伊達さんが「どうなの?そのお互い17歳になってるっていうのはさ『キレイになったね』とか『カッコよくなったね』みたいなことはないの?」と問いかけると、福くんはどぎまぎしながら「なんて言ったらいいか…」と照れ笑い。芦田さんも「えっ…」と恥ずかしそうに笑います。

さらに、伊達さんは「それは思うよね?それは言わないと。そういうのは男の子から言うんだよ」と2人を冷やかします。

恥ずかしがった福くんに「何なんすか!」とツッコまれ「ああ、おもしれー!」「年頃の子おもしれー!」とはしゃぐサンドウィッチマンの2人。スタジオは笑いに包まれたのでした。

■鈴木福、芦田愛菜からもらった手紙に「なんて書いてあった?」と聞かれ「色々あって…」

福くんは、大谷選手の魅力を説明するため、スケッチブックに自筆でプレゼンの内容を書いてきていました。それを見た伊達さんが「愛菜ちゃん、福くんの字はどうですか」と尋ねます。

「出会った当時はさ、漢字なんか書けないわけじゃんか」と続ける伊達さんに、芦田さんは「でも…福くんが字を書いている記憶は私あります」と答えます。

すると福くんも「なんかね、お互いに手紙あげたりとかあったと思う」と同意。

続けて、福くんは「こないだ、引っ越しの整理をしていたときに、愛菜ちゃんから貰った手紙が何通か(出てきて)」と明かします。

驚いた伊達さんが「なんて書いてあった?」と尋ねると、福くんは「色々あって…なんかちょっとケンカしたときに謝ってくれた手紙とか『撮影ありがとう』とか。多分何もないんだけど、お手紙を書きたくって書いてくれたときの手紙とか…」と回答。

「ちゃんとでも、大事にとっておいたんだね」と言う伊達さんに、福くんは「はい、とってあります」と頷きました。

さらに「僕からの手紙も…書いてる…書いてた、と思います」と続ける福くん。

伊達さんが「それ、愛菜ちゃん大事に持ってますか、やっぱり?」と尋ねると、芦田さんは「いや、あの…私も引っ越しの整理したら出てくると思います」「捨ててはないと思うんですよ!」とコメント。芦田さんの言葉を聞いて、スタジオには笑いが溢れました。

■2人の手紙のやり取りに、視聴者も思わず「キュン」「激エモい」

この放送を受けて、ネット上では「愛菜ちゃんと福くんの関係性、激エモい」「なにそれぇ!手紙のやり取りなんて可愛すぎる」「手紙置いてあったとかキュン〜〜〜!」「ケンカした時にごめんねの手紙とかカップルじゃん」「なんか…幸せ感じる」など、さまざまなコメントがあがっています。

久々の再会でどこかぎこちない2人を微笑ましく思うとともに、幼い頃に手紙のやり取りをしていたエピソードに、思わずときめいた視聴者が続出していたようです。

(文:みなみぱん/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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