10月11日、映画『そして、バトンは渡された』の公式Twitterでは、女優の永野芽郁さんの演技について裏話が綴られ、話題になっています。
(画像:時事)
■監督も驚きの裏話も!
【何度でも泣ける】
卒業式のシーンは、色んなカットを撮らなければならないので、同じ芝居を何度も繰り返し撮影しています。永野さんの演奏しながら涙を流すお芝居はなんと11 回!水をゴクゴク飲んでいましたが、水分補給で涙がでるのか?と前田監督も驚いていました💡 pic.twitter.com/Ooq65Zo2X9— 映画『そして、バトンは渡された』公式 (@baton_movie) October 11, 2021
10月29日に公開される映画『そして、バトンは渡された』。温かいストーリーが人気の小説が豪華キャストで映画化するとあって、公開前から大きな話題となっています。
そして、この日公式アカウントに投稿されたのは、永野さんに関する撮影中の裏話。永野さんが涙を流しながらピアノに向かうショットとともに「永野さんの演奏しながら涙を流すお芝居はなんと11 回!」と、驚異の撮影回数が明かされました。
さらに「水をゴクゴク飲んでいましたが、水分補給で涙がでるのか?と前田監督も驚いていました」と、監督も驚いていたと言います。
この投稿にファンからは「11回も泣いてピアノを弾くなんて!」「すごい女優魂」「ますます芽郁ちゃんが好きになりました」「映画見たら絶対もらい泣きする」「心して映画を見たいです」と、絶賛する声があがっています。
永野さんが見せたプロ根性に、脱帽したファンが多かったようです。11回撮影されたこちらのシーンがどのような仕上がりになっているのか、早く劇場で観賞したいですね。
(文:秋川りす子/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)