古田新太、中丸雄一に付けたあだ名がシンプルなのに可愛すぎる!?「そんな呼び方する人…」

投稿日:2021/09/26 16:15 更新日:

9月26日放送の「シューイチ」(日本テレビ系)では、俳優の古田新太さんが登場。古田さんがKAT-TUN中丸雄一さんとの関係について語り話題を集めました。

古田新太

(画像:時事通信フォト)

■古田新太、中丸雄一に付けたあだ名がシンプルなのに可愛すぎる!?「そんな呼び方する人…」

今回の番組では、中丸雄一さんとも親交があるという古田新太さんが「多分ね、業界で中丸君のこと『ゆうちゃん』って呼んでるのは俺だけだと思う」と話を振る場面が。これに「その通りです。誰もいません」と返答した中丸さん。

また、中山秀征さんが「どういう関係ですか『ゆうちゃん』?」と尋ねると、中丸さんは「えっと、10年前ぐらいの作品ですよね。で、ご一緒させていただいて、2〜3か月、毎日ご一緒させてもらった時期があります」と共演を通じて親交を深めたことを明かします。

古田さんは「東宝のスタジオで毎日のようにずっとね、バディものだったんですよ。おいらの弟分みたいなドラマで一緒だったんですけど、その時に俺、途中から『ゆうちゃん』って呼び出した」と共演中に中丸さんを『ゆうちゃん』と呼ぶようになったそうです。

しかし、シンプルながらも、そのあだ名で呼ぶのは古田さんだけだったようで「そんな呼び方する人誰もいません」と言われたそうです。

さらに「親でも呼んでなかったですね」という中丸さん。呼ばれた本人は相当珍しく感じていたようです。

■古田新太、中丸雄一に聞きたいこととは?

中丸さんに聞きたいことがあるという古田さんは「結構、僕、撮影終わりで、終わった俳優とか女優さんとか誘って飲みに行くんですけど、早く終わるときもあるじゃないですか。巻いて終わってと思って、行こうかとかって」とコメント。

続けて、古田さんは「その当時も、戸田菜穂ちゃんとか出てた、マナカナの三倉佳奈ちゃんとか誘って飲みに行ってたんですけど、ゆうちゃんだけ来ないんですよ」と中丸さんが誘いにのってくれなかったことを嘆きます。

すると、中丸さんは「たまに行きましたよね…。違うんですよ、台詞量がめちゃくちゃ多い作品だと思うんですよ、飲み会行ってたら、台詞入んないんですよ。でも古田さん、それやっちゃうから」と飲みの誘いを断った理由を明かしました。

■古田新太、台本を直前に覚える理由を語る「色んな工夫を交えてやる人が嫌いなの」

当時の台詞量はかなり膨大だったようで、中丸さんは、その台詞を古田さんがいつ覚えているのか不思議でたまらないようです。

このことについて、古田さんは「寸前!」と即答。この話を聞いた中丸さんは「寸前なんですか!?」と目を大きく見開き驚きました。

続けて、古田さんは「ヒデ(=中山秀征)ちゃんもドラマやってたから分かると思うんですけど、工夫する人いるじゃない?芝居で、工夫する人嫌いなの…。僕らの仕事はこういうバラエティと違って覚えてきた台詞を言えば帰れる」と持論を展開します。

さらに、古田さんは「言えば帰れるんですよ。監督さんがOKって言えば、OKなんですよ。僕らはセーフって思いながら帰る。それを、前日からきっちり覚えて、色んな工夫を交えてやる人が嫌いなの」と演技について本音を明かしました。

今回の放送に、ネット上では「古田さんにゆうちゃんて呼ばれてる中丸くんほんとかわいい」「古田さんにゆうちゃん呼びされてる中丸さんかわいかった〜」「古田さん中丸くんの事ゆうちゃん呼びしてるんだ」などのコメントが上がっています。

中丸さんのことを『ゆうちゃん』と呼ぶ古田さん。親しみを込めてそう呼ぶ姿や、それぞれのエピソードにほっこりした人は多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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