GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。9月22日の放送では、TERUさんが25周年イベントを欠席した顔面火傷事件について振り返る場面があり、ファンの間で話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
■TERU、顔面火傷事件の真相を語る!火傷の原因は"開けにくい袋麺"だった!?
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— #bayfm (@bayfm78MHz) September 22, 2021
番組では、学校給食の思い出として、「給食で出たソフト麵の袋を開けようとしたところ、ソフト麵が床に落ちてしまい、その出来事以降、クラスメートから"ソフト麵"というあだ名で呼ばれてしまった」というリスナーのメッセージから、話題は「開けにくい袋麺」の話題へ。
TERUさんは「それで火傷しました」と、自身の過去の火傷エピソードを語り出します。
2019年にデビュー25周年のイベントを顔面火傷で欠席していたTERUさん。
当時イベントでは、メンバーのTAKUROさんが、「昼食を作ろうとして、まさか自分の顔をゆでてしまうとは。そこまでアホだと思いませんでした」などと、TERUさんのドジっぷりをイジる場面もあったとか。
しかし実はその時の火傷は、「あの蕎麦の…ほんと袋が伸びる蕎麦の…安いやつ。40円くらいの…」と、「開けにくい袋」が原因であったことを明かしました。
■TERU、顔面火傷事件後「しばらく熱湯くんって呼ばれてましたね」
TERUさんは「そう!今、ドンキとかに売ってるんです」と、TERUさん御用達のドン・キホーテでその麵を購入したことを明らかに。
「ほんと流水麺みたいな…それを開けようとして、もう開かなくて『ゔ~ん!』ってやったら、手がダーンって滑って、お湯を沸かしていたところの取っ手に腕がバーンって当たって、そのままビチャーンってかかって…熱湯が」と、経緯を説明。
開かない袋を力づくで開けようとした、その反動で熱湯の入った鍋の取っ手に腕がぶつかり、熱湯が顔にかかってしまったようです。
さらにTERUさんは、その事件後「しばらく"熱湯くん"って呼ばれてましたね」と告白。
「ソフト麺」というあだ名が付けられてしまったリスナー同じく、周囲からあだ名をつけられしまったことを明かしました。
■TERUの顔面火傷事件の真相にファンからは驚きの声
当時、ファンから心配の声も多くあがった顔面火傷事件の真相が明らかになったことで、ネット上では「TERUさんの火傷の真相、初だしですよね本当にっ」「それがあの事件だったのか」「あれの原因は流水麺だったとは?!あの伝説の記者会見の前日」「熱湯事件の真相は伸びる蕎麦の袋麺だった!笑」といったコメントが。
初だしだった事件の真相に、ファンは驚きつつ、聞くことができたことに歓喜していたようでした。
開かない袋をどうにか力づくで開けようと試みることは"あるある"ではあるものの、火傷を負ってしまったTERUさんを心配したファンにとっては、今笑い話として語られていることに、どこかほっとする部分もあるのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20210922230000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)