「これがね…胸アツなんよ」菅田将暉、仮面ライダー新シリーズに感動!意味が分かると"エモい"サブタイトルとは?

投稿日:2021/09/07 15:10 更新日:

毎週月曜日深夜1時から放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか)。9月6日の放送では、菅田さんが現在も「仮面ライダーW」のメンバーと連絡を取り合っていると明かし、話題となりました。

菅田将暉

(画像:時事)

■「これがね…胸アツなんよ」菅田将暉、仮面ライダー新シリーズに感動!意味が分かると"エモい"サブタイトルとは?

番組冒頭で「9月6日が、僕菅田将暉がいわゆるテレビデビューした日なんですよ」と切り出した菅田さん。「2009年かな?9月6日に『仮面ライダーW』の第1話が放送した日で。そこからちょうど12年経った」と、デビュー12周年を迎えたと明かします。

ここで、菅田さんは「当時のライダーのグループLINEがあるんですけど。たま~に連絡を取るんですけど」と、未だに当時のメンバーと連絡を取り合っていると告白。

そこに昨日、当時のアシスタントプロデューサーから、9月5日から放送開始された新番組「仮面ライダーリバイス」にチーフプロデューサーとして携わることになったと連絡が来たそうです。

その「仮面ライダーリバイス」のポスターには、サブタイトルとして「ヒーローと悪魔が相棒(タッグ)」と書かれていたとのこと。

菅田さんは「これがね…胸アツなんよ」「『仮面ライダーW』が好きな人は、もう胸アツなわけなんですよ」と、サブタイトルを見て"エモい"気持ちになったと語りました。

■菅田将暉のライダー愛にファンも興奮

理由として、菅田さんは「俺のセリフでもあんねんけど『仮面ライダーW』の1話の最初のセリフが『悪魔と相乗りする勇気あるかな?』って言うんですよ」と説明。

ピンと来ていないスタッフを見て「『仮面ライダーW』見てない?…そうよね」とイジリ、周囲を笑わせます。

続けて「そういうのがあったから『Wファミリー』としては、もっちー(チーフプロデューサー)が、あの時のオマージュじゃないけど、気持ち乗っけてやってくれてんねんな~ってすごい嬉しくて」と感慨深そうに語った菅田さん。

「もっちーも『仮面ライダーWみたいな愛される作品作ります!』みたいにって言ってくれて、すっごい胸アツやった」とコメントしていました。

ネット上では、番組を聞いたリスナーから「胸アツやん!」「仮面ライダーWとリバイスの関連性エモすぎる」「菅田くんのダブル愛を感じてアガる」などの声が上がりました。

度々、「仮面ライダーW」の話をしてくれる菅田さん。今も連絡を取り合っていることや、今期のサブタイトルを見て、菅田さん同様胸アツだと感じたリスナーも多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
菅田将暉のオールナイトニッポン
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20210907010000

(文:藤峰あき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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