出禁のノブコブ吉村、納得いかず急展開『日向坂で会いましょう』で「こんな茶番のために」と呟いた理由

投稿日:2021/09/06 14:19 更新日:

9月5日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、「外番組の呼び方を決めましょう!あだ名争奪バトル!」と題した企画の完結編を放送。企画の見届け人として平成ノブシコブシの吉村崇さんが登場し話題を集めました。

吉村崇

(画像:時事)

■見届け人はノブコブ吉村

今回は3週に渡って放送してきた企画「外番組の呼び方を決めましょう!あだ名争奪バトル!」の最終バトルを実施。

この最終バトルでは見届け人がいると発表されると、日向坂46・加藤史帆さんは手を挙げ「私、分かっちゃったんですけど、織田裕二さんですね?」とコメント。

すると、オードリー・若林正恭さんは「深夜番組の果てに来る訳ないだろ!」とツッコミを入れます。

オープニングトークで盛り上がったタイミングで、見届け人として平成ノブシコブシの吉村崇さんが「キタァー!」とガッツポーズをしながら登場しました。

見届け人として呼ばれたのは若林さんとの共演が多いからだという吉村さん。しかし、若林さんから「でも吉村くん大丈夫?欅坂の方は出禁になって…」と言われてしまい、吉村さんは痛いところをつかれたのか、天を仰ぎます。

そんな中でも、吉村さんは「ここもなるかも?君達次第ですよ!」と日向坂46のメンバーに伝えました。

■若林&加藤が寸劇披露「僕の天使、お誕生日おめでとう」

最終決戦では「妄想あだ名シミュレーション」と題し、残った6名が「あだ名を呼ばれる」理想のシチュエーションを自身で台本化しました。

その台本をもとに若林さんと実践し、最終的にしっくりきたかで採用・不採用を判定します。

全員採用が続く中、ラストバッターとして登場した加藤さんは「僕の天使」と外番組で呼ばれたい名前を発表。

加藤さんが考えた台本のシナリオは、1人で誕生日を祝う彼女役の加藤さんのもとに巨大な段ボール箱が届くという寸劇。その段ボール箱から現れた彼氏役の若林さんは「サプライズ!僕の天使、お誕生日おめでとう!」と絶叫して、加藤さんを祝福するというものです。

ちなみに、加藤さんは若林さんが不在時に用意された若林さんのパネルをスタッフから貰って家に飾っているそうで、それを見て今回の若林さんがプレゼントで現れるストーリーを思いついたそうです。

■出禁のノブコブ吉村、納得いかず急展開「こんな茶番のために」と呟いた理由

2人の寸劇を見た吉村さんは「若様のあんな感じ見たことなかったですよ。サプライズで飛び出して、あんなアメリカのバカドラマみたいな」と語り、ダメ出しします。

そんな批判を尻目に、若林さんは加藤さんの案も採用。結果、決勝に残った全員が採用されました。

しかし、この結果に納得いかない吉村さん。番組のエンディングで「こんな茶番のために…」と愚痴をこぼします。

さらに、吉村さんは「私は真面目な大会だっていうことで実況を引き受けた。俺は恥ずかしいですよ。こんなことになるとは…私出禁にしてください!こんな異常な大会!」と「ひなあい」も出禁にして欲しいと懇願していました。

今回の放送に対して、ネット上では「僕の天使と言われているかとしが、乙女そのもので可愛かった」「今週のひなあいイカれ過ぎやろwかとしがバグってるし、吉村は自主出禁宣言するしw」「吉村さんの『ここも出禁になるかも』『今日次第』→『出禁にしてください(お願い)』のコントラストが最高すぎてw」などのコメントが上がっています。

若林さんが「僕の天使、お誕生日おめでとう!」と加藤さんに伝える寸劇に笑ったという人は多かったようです。

また、吉村さんが「ひなあい」出禁を懇願する流れに、視聴者は大いに沸いたのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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