毎週日曜日放送のSnow Manの冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系)。7月25日の放送では、前回に引き続きキャンプ場でのロケ企画に挑戦。その中で、佐久間大介さんが考えた告白のシチュエーションが波紋を呼びました。
■ Snow Man佐久間大介、彼女には指輪のかわりに首輪を渡す!?衝撃の告白が話題
本日13:00~
Snow Man&
スピードワゴン小澤さんで
胸キュン告白対決します!!!審査員→吉川愛さん🍋
そして、、、、#それスノ #SnowMan pic.twitter.com/yylH6phjHS
— それSnow Manにやらせて下さい (@sore_snowman) July 25, 2021
今回は、ゲストにスピードワゴンの小沢一敬さんを迎え、キャンプ場で女子が胸キュンする告白のセンス対決を行いました。
この企画は、キャンプ中、片思い中の彼女と二人きりになったことを想定し、事前に考えていたシチュエーションを元に、ずっと秘めていた思いを告白するというものになっています。
テントの中でのシーンや魚釣りでのシーンなど、メンバーが試行錯誤して撮影したVTRを審査員である吉川愛さんが順位付けしていきました。
その中で波紋を呼んだのは、最下位になってしまった佐久間大介さんのVTR。
佐久間さんが考えたのは、彼女と愛犬と一緒にフリスビーで遊んでいるというシチュエーションです。
佐久間さんは、犬にばかり夢中になっている彼女に「ねぇズルくない?なんで俺と一緒にいるのにさぁ、ワンちゃんとばっか遊ぶの?」と、拗ねた表情で訴えます。それでも犬と遊び続ける彼女に佐久間さんはどんどん不機嫌になっていきました。
そして、次の瞬間、彼女が投げたフリスビーがあらぬ方向へ。すると、なんと佐久間さんはそれを口で咥えて彼女の元へ走り寄り「実はさ俺、ずっと君のことが好きだったんだ」と、まさかの告白。
さらに「こういう時、指輪とか渡せたらかっこいいなと思うんだけど、ちょっとまだ早いかなと思うから」と、彼女の前に首輪を差し出します。そして「これつけたら、俺は絶対君から離れない。だから、僕の最高のパートナーになってくださいワン」と、最後は満面の笑みを浮かべていた佐久間さんでした。
■佐久間大介の首輪事件に「メンタルエグいな」
この佐久間さんのVTRを見たメンバーからは悲鳴が漏れ、渡辺翔太さんからは「お前、メンタルエグいな!」と、信じられないといった声も上がっていました。
吉川さんも「もう良いところが...あのワンちゃんしかなかった」と大酷評。さらに「指輪だとちょっと、俺まだ早いかなと思って」と言い訳をする佐久間さんに、小沢さんは「首輪の方が早ぇよ」とツッコミを入れ、メンバーの笑いを誘っていました。
ネットでは「さっくん首輪はヤバいでしょ!w」「さっくん首輪以外最高だったよ笑」「首輪とフリスビーが全てを狂わせたなwww」と、ファンも佐久間さんの持参した首輪にツッコミを入れまくっていました。
■佐久間大介、不名誉なダブル最下位
さらに今回は、エンディングで思いがけない人のサプライズ登場もありました。3週にわたって行なってきたキャンプ場での企画で、なんとスタッフに紛れてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんがずっとメンバーと行動を共にしていたのです。
というのも、じゅんいちダビッドソンさんはゲストで登場した他の芸人に負けないくらいのキャンプ好きらしく、3週に渡ってメンバーのキャンプレベルをチェックしていたとのこと。
オープニングから一緒にいたのにも関わらず、その存在を認識していなかったメンバーは「えー!?」「どこにいたの!?」とただただ驚くばかりでした。
そんな、キャンプ大好き芸人じゅんいちダビッドソンさんが、Snow Manの中で一番センスがない、ダメキャンプマンを発表。不名誉なダメキャンプマンに選ばれてしまったのは、なんと今回の最下位でもある佐久間さんでした。
じゅんいちダビッドソンさんは「自然に溶け込んでゆったりと過ごすのがキャンプなんです。あんな頑張ったあかん」と、前回までの佐久間さんのシャカリキな姿を指摘。
さらに「一緒にキャンプ来て、隣に佐久間くんいてあんな頑張られたら疲れる」と、同行拒否までされてしまい、メンバー一同大爆笑でした。
■佐久間大介に、ファンからは温かな言葉
ネットでは「ずっとじゅんいちダビッドソンさん居たのwww」「それは気付かないってwww」と、突然のじゅんいちダビッドソンさんの登場に、ファンも驚いたようです。
また「ダブル最下位www」「ドンマイさっくんw私はさっくんとならどこでも楽しいぞ!」「さっくんW最下位だったけど、佐久間のターン2回あって美味しい回だった!」と、最下位だったものの、ファンは佐久間さんの頑張りを讃えていたようでした。
佐久間さんがまさかのダブル最下位という残念な結果になってしまいましたが、その分様々な表情を見ることができ、ファンには嬉しい時間となったようですね。
(文:椎七みつばち)