7月4日放送の「日曜日の初耳学」(TBS系)では、Sexy Zoneの中島健人さんが「SMAP・嵐はライバルだと思ってました」とデビュー時の心境を赤裸々に語り話題を集めました。
■冨永愛、10年ぶりのパリコレ復帰に本音
『日曜日の #初耳学 』今夜10時25分〜放送📺
「インタビュアー林修」には #冨永愛 さんが登場✨
世界で活躍するトップモデルとしての軌跡とコンプレックスとの向き合い方、ストイックな生活ぶり…
さらにパリコレ電撃復帰の裏にあった想いや今後の野望まで盛りだくさんでお届け🌟
ぜひご覧ください👀 pic.twitter.com/5K7TSHwq7e— 日曜日の初耳学【公式】👂 (@hatsumimigaku) July 4, 2021
恒例企画の「インタビュアー林修」で今回登場したのは世界的なモデルの冨永愛さん。そんな冨永さんは37歳になった昨年、パリ・コレクションに復帰したことでも話題になりました。
冨永さんは「どういうふうに感じるんだろうなって自分でも思ってたんですよ。10年ぶりですし、もちろんデザイナーも代わっているし、歩いているモデルも全然違うのでランウェイに歩く直前まで『どうかな?どうかな?』って思ってたんですけど」と本番前までは不安を感じていたそうです。
続けて、冨永さんは「歩いてみたら何にも変わってなかった。ピリッとした緊張感も『あっ気持ちいいな』って思えたし、やっぱりここが私の生きる場所だなって思いました」とコメント。
また、林さんが「再びまたオーディションに戻った時どんな気持ちなりました?」と尋ねたところ「そこに行くドキドキ感というか『私大丈夫かな行って』みたいなのはありましたよね」と答えた冨永さん。
ここで「10代の時とか20代の時に行ってたオーディションの感覚も全然覚えているし、あのきつい感じとかあしらわれる感じとかもフラッシュバックするんですよね」と当時の心境を振り返ります。
さらに、冨永さんは「その時の気持ちが私が10代の時とかにキャスティングにオーディションに行ってた時の気持ちとまたこう入れ替わるんですよ。『絶対負けない』みたいな『お前ら見とけよ』みたいな」と10代の頃の負けん気が戻ってきたと語りました。
■『SMAP・嵐はライバル』中島健人、デビュー時の心境を赤裸々に激白!
冨永さんの話を聞いた中島さんは「ジャニーズJr.もパリコレのオーディションと似てるので『絶対負けない』『お前ら見とけよ』精神っていうのはすごい共感できるなって」とコメント。
続けて、中島さんは「やっぱり先輩は先輩だけどやっぱりライバルだと思わないといけない。だから僕もJr.からデビューした時はSMAP・嵐はライバルだと思ってました」とSexy Zoneとしてデビューした時の心境を赤裸々に告白。
また、中島さんは「もう会っても『SMAPだ嵐さんだ、おはようございます』ってなるけど、絶対いつか越えてやるっていう風に思ってましたね」と当時の気持ちを明かしました。
今回の放送について、ネット上では「SMAP 嵐 はライバルいつか越える!これを言えるケンティーがすごい」「SMAPさんや嵐さんをライバルだと思っていた健人のそういうところが素敵だし好きだなと思うところ!」「Jr.からデビューした時はSMAP、嵐はライバルだと思ってました。この強気な感じ、ギラギラしてた10代の健人くんの感じも好きなんだよなぁ」などのコメントが上がっています。
10年ぶりのパリコレ復帰で逆に10代のギラギラしていた自分が戻ってきたという冨永さん。挑戦し続ける姿が素敵でしたね。
また、中島さんもデビューした時から覚悟を決め、SMAPや嵐を超えることを目標にしていたと知って、ますますその心意気に惹かれたという人は多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
日曜日の初耳学
https://tver.jp/corner/f0078029
(文:かんだがわのぞみ)