オードリーが冠番組を次々と持てたキッカケは…若林「マジな話になっちゃって良いですか?」ファンから歓喜の声

投稿日:2021/05/06 12:29 更新日:

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんと春日俊彰さんがMCを務める『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)。5月5日の放送では、若林さんがMCを任されるようになったきっかけについて語る一幕がありました。

(画像:時事)

■若林、特番MCを任されるも「自分じゃないMCの人で始まってた…」切ない思いをした過去を明かす

今回はゲストに若槻千夏さんとロッチ・コカドケンタロウさん、中岡創一さんが登場しました。

「俺はもっと早く招く方になりたかった」と、冠番組を持ちたいという熱い想い明かしたコカドさん。

オードリーに対し「どこでどうこうなったんか…」と疑問をぶつけたことで、オードリーがMCをやり始めたきっかけの話題へ。

中岡さんから、「オードリー爆発きっかけはM-1だったり、春日がドカンといったりとかで…若林くんのドカーンはどこやったの?」と質問が。

若林さんは「いやぁ…でも今思い出したけど、ちょっとわかんないですけど…その手前で特番でMCっていうのがあったんですよ」と、冠番組を持つ前に特番で単発のMCを任されることが続いた時期があったことを明かします。

そして、「その時に先輩に冷やかされながら『着実に上がってるね』みたいなことを言われたのを覚えてて…」と回顧。

しかし、続けて「でもその特番がレギュラーになった時に自分じゃないMCの人で始まってたのがいっぱいありました」と、切ない思いをしていたことを告白。

特番からすんなりとレギュラー番組のMCを任されるようになったわけではないことを明かしました。

■オードリーが冠番組を次々と持てたキッカケは…若林「マジな話になっちゃって良いですか?」

その後、コカドさんからは「自分たちの、いうたら冠番組は?」と質問が。

これにオードリーの2人は「名古屋とかで中京テレビとかでやってて…」と回答。

それでも地方ローカル局の番組がきっかけで今のように次から次へとMCを任されるようになった印象は薄い様子。

そして考えた末、若林さんは「でもそう考えると本当に…マジの話になっちゃって良いですか?」と言うと「あのね…ラジオっすね」と言い切ります。

続けて「だいたいMCの特番やらせてくれるディレクターさんが『初めてディレクターなんですよ。ラジオ学生の時から聴いてて、いつかって思っててめっちゃ嬉しいんっすよ』みたいなこと多かったです、その辺」と告白。

MCを任されるようになるなど、現在の地位に至るまでのきっかけはラジオであると振り返りました。

■若林の言葉にファンから歓喜の声「嬉しい」

この話にネット上では「やっぱりラジオ!」「ラジオ面白い人たちって芸能界で長く生き残ってるイメージある」「ラジオっすねは嬉しかったなぁ。エネルギッシュな人ばかりが集う芸能界だからこそ若さんみたいな人もMCとして需要があるのかなと思った」「うわぁ…若林さんが売れたきっかけはまじな話ラジオだって聞けて嬉しい」といった反応が。

ラジオリスナーから圧倒的な人気を誇る『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)。

これがレギュラー番組のMCを任されるきっかけだったと語る若林さんの言葉に感動したファンが多かった様子。

今では人気番組のMCを務める若林さん話は興味深かったのではないでしょうか。

【番組情報】
あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~
https://tver.jp/corner/f0073511

(文:ジョブリナ)

\ この記事をシェアする /

関連キーワードから記事を見る
, , , ,

Copyright© COCONUTS , 2024 All Rights Reserved.