『イグナッツ』のセットは"あの番組"のおさがり!?驚きの事実にEXIT悪態「地上波以下」

投稿日:2021/03/10 15:44 更新日:

お笑いコンビ・EXITとHIP-HOPユニット・Creepy Nutsが出演するトーク番組『イグナッツ!!』(テレビ朝日)。3月9日の放送では、番組のセットにまつわる驚きの事実が発覚する場面がありました。

(画像:時事)

■『イグナッツ』のセットは"あの番組"のおさがり!?驚きの事実にEXIT悪態「地上波以下」

番組冒頭、「僕、地上波を目指して頑張っていきたい」と意気込みを語るりんたろー。さん。

これに対し、DJ松永さんは「これ、驚くことに地上波」と指摘。

R-指定さんも「ずっと初めから地上派ですよ」とツッコミます。

そんな風に度々この番組では、放送される時間がド深夜であることや、低予算感溢れるセットであることなどを出演者自ら自虐。

そして今回りんたろー。さんは、「地上波番組ではない」という体で話を進めようとします。

そんなりんたろー。さんにDJ松永さんは、「確かにABEMA以下の規模感でやってますけども」と切り出し、机代わりに使用されているセットを触りながら、「これも、さっき聞いたところによるとABEMAのおさがり」と暴露。

さらに「ABEMAの終わった番組のおさがり」と、既に終了してしまっている番組のおさがりであることを強調します。

するとR-指定さんは、「『ニュースラップジャパン』のおさがりなんですよね」と番組名を補足。

思わず「縁起わりぃよ」「地上波以下よ、本当に」と悪態をつくEXITの2人でした。

■オリジナルルール「NGワードを言ったらサイズダウン」で「顔ファンで成り立ってる」EXITが画面から消えてしまう事態に!?

今回は新企画「NGワードゲーム」を実施。

「NGワードゲーム」は、自分以外の相手のNGワードを確認して会話し、相手からNGワードを引き出す、というド定番のコミュニケーションバトルゲームです。

さらに番組では、NGワードを言ってしまうと、画面に映る自分のサイズが放送上小さくなってしまうというオリジナルルールも追加。

このオリジナルルールに、りんたろー。さんは「俺ら結構、顔ファンで成り立ってから…大丈夫かな?」と心配し、笑いを誘います。

そうしてルール確認後、ゲームが開始されました。

NGワードが「大樹」と「ザイマン」だった兼近大樹さんは、話題を提供するなど、NGワードを相手から引き出すために積極的に仕掛けていきますが、お互いの名前の呼び方の話題になると、りんたろー。さんから「大樹」を引き出されてしまいます。

しかも、何度も「大樹」を連発してしまい、兼近さんが画面に映る姿は、みるみるうちに小さくなってしまうのでした。

■「低予算すぎる」番組や「米粒みたいになる」兼近に驚きの声

今回の放送について、ネット上では「セットお下がり番組」「セットの出処が衝撃!」「イグナッツ低予算すぎるけど彼らが喋ってるの見られるだけで楽しい」「兼近のミクロマン化がヤバいwww」「大樹連呼は可愛すぎるのにどんどんちっちゃくなってって笑いが止まらん最高これ笑」「まさかかねちーが米粒みたいになると思わなかった」といった反応があがっていました。

今回も最初から最後まで、笑わせられっぱなしの視聴者が多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
イグナッツ!!
https://tver.jp/corner/f0068715

(文:ジョブリナ)

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