宮野真守、自分自身の声は「好きじゃない」と驚きの告白!意外すぎる発言に高畑充希&宮澤エマも驚愕

投稿日:2021/03/07 10:24 更新日:

3月7日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)では、ミュージカル「ウェイトレス」に出演する高畑充希さん、宮野真守さん、宮澤エマさんが出演。宮野さんが自分の声に対する本音を明かし話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■宮野真守「今回はね、ちゃんと履くから」発言に高畑充希も大笑い!

普段はマスクを着けて稽古をしていることから、今回の番組では、宮澤エマさんが「初めてマスクなしで(顔を合わせる)」と切り出し「そういう顔をしてたんだね」と話を合わせる宮野真守さん。

一方で、高畑充希さんは「マモさんとはもう長く一緒にバラエティーをやってるから…。 いつも短パンでこれぐらいの」と宮野さんがホットパンツ姿で登場するバラエティ番組「おげんさんといっしょ」(NHK総合)の話題を出すと、宮澤さんも番組を見たことがあると言います。

この日はホットパンツではなく黒のスーツでビシッときめた宮野さんは「今回はね、ちゃんと履くから…履いてないわけではないんだけど」と話すと、この発言が笑いのツボにハマったのか、高畑さんは「ちゃんと履くからって」と口元を抑えながら大笑いしていました。

■宮野真守が声優を始めたきっかけを明かす

そして、7歳の時に子役としてキャリアをスタートさせた宮野さんは「子役としてはやっぱり賞味期限が高校生だと…。でもうヤバいなってなった18歳の時に声優のオーディションもらったの。そこで決まってそれが嬉しかったんだね」と声優を始めることになったきっかけを明かします。

続けて、宮野さんは「18歳で初めてレギュラーだったから、もうレギュラーっていう響きが毎週仕事があるっていう。だからそれがもう嬉しくて一生懸命やったら繋がっていったな」とコメント。

また、宮澤さんが舞台作品にも積極的に出演するようになったきっかけを尋ねると、宮野さんは「僕の中にあったんだよねやりたいっていう舞台を、だから声優として走りだしたけども、結構すぐに『テニスの王子様』のミュージカルのオーディションを受けたの。そこで決まって、また舞台の世界にちょっとまた入っていけてみたいな」と舞台にかける思いを語りました。

■宮野真守、自分自身の声は「好きじゃない」と驚きの告白!意外すぎる発言に高畑充希&宮澤エマも驚愕

話題が変わり、高畑さんが「自分の声好きですか?」と問いかけると、宮野さんは首をゆっくり横に振りながら「いや、好きじゃない」とコメント。宮野さんの予想外の回答に高畑さんと宮澤さんは声を揃えて「好きじゃない!?」と驚愕します。

宮野さんは「例えば声優をやってると『いい声で何か言ってください』とか言われるんだけど、いい声だとまず思ったことがないから…。自分が思ういい声の先輩方がたくさんいて個性のない自分が生き残るためにはっていうので、みんなとは違う何か見つけていかなきゃなと、思いながらやってたぐらいだから。あんまり自分の声が好きっていう感覚はない」と本音を打ち明けました。

今回の放送について、ネット上では「まもが、自分の声好きじゃないって言ってて、すごい意外…って思ったけど、自分は大好きです」「宮野真守が自分の声が好きじゃない…?!なんですって私は大好きですよ」「『自分の声は好きじゃない』マジかー!!本人だとやっぱりそうなるのか。私は世界一好みの声なんだけど(笑)」などのコメントが上がっています。

冒頭で宮野さんが「ちゃんと履くから」と発言して高畑さんが思わず笑ってしまうくだりは面白かったですね。

また、宮野さんが自分の声を「好きじゃない」と言っていたのには驚いた人が多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ)

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