毎週土曜日放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送ほか)。1月23日の放送では、SixTONESが1月22日にCDデビュー1周年を迎え、田中樹さんと京本大我さんがこの1年を振り返る場面がありました。さらにSixTONESの"6"に掛けて田中さんが匂わせともとれる提案をし、ネットで話題となりました。
■田中樹&京本大我、デビュー1周年を迎え「めちゃくちゃ早いね1年!」と1年前を振り返る
夜11時30分からは
【#SixTONESANN】@SixTONESANNSatオールナイトニッポンサタデーSP
メンバーと一緒に過ごす90分
デビュー2年目に
突入💎💎💎💎💎💎
We are SixTONES‼︎📩st@allnightnippon.com#SixTONES_1STanniversary#ニッポン放送https://t.co/SJjdckXa1U
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今回パーソナリティを務めたのは、田中樹さんと京本大我さん。放送日の前日、1月22日はSixTONESがCDデビューして1周年ということで、話題は1年前のデビュー日の話に。
「めちゃくちゃ早いね1年!」と、駆け抜けてきた1年の早さを噛み締める田中さんと京本さんですが、1年前の1月22日はとてつもなく忙しかったことを明かしました。
1年前のスケジュールを見返したという二人は、デビュー日前日にジャニーズJr.として最後となるラジオ番組に出演したり、デビュー日にはテレビの生放送に出演したりということを思い返しながら、感慨深い様子で語っていました。
■デビュー当日、あまりの多忙さに京本大我「なんか覚えてないよね」
自分たちがこなしたスケジュールとはいえ、あまりの仕事量に「こんな働いてたってくらい仕事入ってた」と、驚いた様子の田中さん。
京本さんは「俺らあのスケジュールをね、こうやってたってなんか覚えてないよね」と、あまりの多忙さに当日のことはよく覚えておらず、目まぐるしく過ぎていったとコメントしました。
本当に忙しかったデビュー日だったようですが、それよりも「デビューする」ということのインパクトの方が大きく、それについていくのが必死で忙しかった実感がないのだと語る田中さんと京本さん。
この1年で自分たちの持ち歌が30曲を超えたことにも触れ「3曲手に入るのなんかジャニーズJr.時代(だと)3年かかる。1年に1曲もらえるかどうかだからね」と、デビューするということの凄さを噛み締めているようでした。
ネットでは「デビュー1周年おめでとう!」「2年目もよろしくねー!!」と、改めてSixTONESのデビュー1周年をお祝いするファンの声が。
また、「あの日もうヤバかったよねwww」「ずっとドキドキしてたなぁ...」「忙しかった実感ないってすごいよね」と、デビュー当時からSixTONESを応援しているファンも、当時のことを思い返して感慨深くなっているようでした。
■節目問題!?田中樹と京本大我が「5年?6年?」で話し合い、先輩・関ジャニ∞は…
さらに、今年の5月1日はSixTONESが結成して6周年ということで「デビュー5年目ってさ節目でしょ?でも俺らはやっぱ"6年目"を大事にした方がいいのかな」と、SixTONESの"6"に掛け、新たな提案をした田中さん。
ジャニーズ事務所の先輩グループである関ジャニ∞は、8周年を特別にお祝いしたということをスタッフから聞き「じゃあやっぱ俺ら6周年...まぁ5周年も節目として大事にしつつ、6周年もやっぱ特別なことした方がいいのかな」と語りました。
この提案に京本さんも乗り気で「じゃあ今年の5月もとりあえずこう結成6周年ってことで、なんかねぇ面白いことやりたいね」と、田中さんと作戦を練っていました。
ネット上では「6を大切にしていきたいね。みんなの活動がさらに楽しみだよ」「今年の5/1楽しみすぎるな〜」「結成6周年はANNでお祝いしような!」と、ファンも今から6周年を迎えるSixTONESの活動を楽しみにしているようでした。
匂わせともとれる田中さんと京本さんの発言に、ファンも期待感が高まったようですね。しかも今年の5月1日は土曜日で、このラジオ番組の放送当日ということもあり、今から待ちきれないファンも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20210123233000
(文:椎七みつばち)