毎週月曜日深夜1時から放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか)。1月11日の放送では、菅田さんが苺大福を手作りしたと明かし、話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■菅田将暉が苺大福手作り!?「意外と好評で」
菅田将暉のオールナイトニッポン、2021年1発目の生放送ありがとうございました!
菅田さんの焼きイチゴ大福は、本当に美味しかったです!本当です!信じてください!#菅田将暉ANN
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— 菅田将暉のオールナイトニッポン (@AnnSudamasaki) January 11, 2021
昨年末の放送で「餅つくの、ちょっとええな」と餅つきに興味を示していた菅田さん。2021年最初となる今回の放送では、本当に餅つきにチャレンジしたと報告しました。
1回目は炊飯器で、2回目は鍋でもち米を炊いてみたそう。残念ながら餅つきの道具がなく、完全な餅にはならなかったそうですが、鍋で炊いたもち米を使って苺大福を手作りし、スタッフに振る舞ったそうです。
鍋を使ったため「"おこげ"もいい感じに出来て」と餅の様子を報告した菅田さん。
「もちろん、ガッツリ消毒。2回も3回もして(スタッフに)手も洗わせて。俺もちゃんと洗ったし」とした上で「正直、おこげが結構残っちゃって。おこげ感がどうかな~と思ったら、意外と好評で」と、スタッフの反応を嬉しそうに明かしました。
■意外なビジネスに興味!?「ホットドッグ屋をやろうかなと思ってたけど…」苺大福の美味しさに手応え
スタッフの反応と、"おこげ"の美味しさに手応えを感じた菅田さんは「去年、ホットドッグ屋をやろうかなと思ってたけど、今後はおこげ餅屋やな」「焼きフルール大福、無いやろ?めっちゃ良くない?」とテンションが上がります。
しかし、これを聞いたリスナーからは「焼き大福ですが、調べてみたところ既に存在するようです。阿部寛さんがドラマの現場に差し入れしていたようです」というメールが到着。
さらに「俳優がスタッフに差し入れしたら、不味くても『美味しい』っていうやろ」というツッコミメールも到着し、菅田さんは苦笑いで「なるほどな。確かに、過去差し入れして不味いって言われたことは無いわ」と返答しました。
■菅田将暉作の苺大福に「私も振る舞われたい」の声続々
スタッフの反応を指摘された菅田さんは「ここのオールナイトニッポンのスタッフは、お世辞とかないんですよ。いい意味じゃなくて」と反論し、聞いていたスタッフは大笑い。
続けて「そんなんじゃないねん。マジで不味かったら不味いっていう人らやし。そういう関係性で、ある意味やってるから。気遣いがないから」とコメントし、笑いを誘いました。
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「苺大福、私も振る舞われたい」「菅田くんが作った苺大福たべたーーーーーい!」「苺大福作ったことに衝撃だし、発想が可愛すぎんか???」などの声が上がりました。
苺大福がスタッフに好評だったと嬉しそうに語った菅田さん。その後に届いたリスナーからのツッコミメールには、笑ってしまったリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
菅田将暉のオールナイトニッポン
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20210112010000
(文:藤峰あき)