毎週水曜日深夜1時から放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」。12月30日の放送では「JUNK 山里亮太の不毛な議論 presents 22ライブ」から引き続き、生放送を行った山里さん。番組開始早々に"やってしまった"事を明かし、話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■山里亮太「やってしまいまして…この大事な時期に」
今週の放送は、「22(にいにい)世代大集結スペシャル」と題し、大阪NSC22期の同期と共に公開生放送が行われました。
会場からは、大きな拍手と笑い声が聞こえ、直前まで行われていたライブの余韻もあり盛り上がっている様子。山里さんも楽しそうにオープニングトークを続けます。
しかし、突然「私、ここで報告がございまして」と切り出した山里さん。続けて、「途中から気付いた人いますか?『あれ?山里の動きが止まったな』みたいな、思った人いません?いないかな?だとしたら、俺はもうプロだね」と、会場に問いかけます。
ここで、山里さんは「私ですね、途中で笑ってる最中に、ぎっくり腰になりまして。今やってしまいましてね、腰を。この大事な時期に」と明かし、笑いながらもどよめきが広がる会場。
どうやら、同期とのライブが楽しすぎて、山里さんはぎっくり腰になってしまったようです。
■山里亮太のピンチに妻・蒼井優が大活躍!「ありがとう、WAONさん」
ここまで語ると、山里さんは「先ほどのライブ、WAONさんが見に来てたんです」と、妻・蒼井優さんが来ていた事を告白。
「さっき『ぎっくり腰になった』って言ったら、『分かった!』って言って。今ですね、家にコルセットを取りに帰ってまして…湿布と」と、蒼井さんに助けを求めたと明かします。
すると、山里さんの元に、蒼井さんが持ってきてくれたコルセットが到着。山里さんは、「こんな本格的なコルセット、うちにあったんだ」と驚き、「イテテテ、めっちゃ痛い」「どうやって巻くの?」と苦戦しながらも何とか装着します。
装着しながら、「WAONさん、これ自分のやつじゃない?ちっちゃい…」とツッコミを入れ、周囲を笑わせていた山里さん。
最後は「ありがとう、WAONさん」と感謝の言葉を残し、無事生放送を続けることが出来ました。
■まさかのぎっくり腰に「改めてWAONさんがいて良かった」の声
ネット上では、番組を聞いたリスナーから、「山ちゃんぎっくり腰になっちゃった…。WAONさんが家に取りに帰ったコルセットを腰に巻いて放送継続中w」「ボスぎっくり腰か…お大事に 改めてWAONさんがいて良かったよ」「年明けまで生放送続き+ぎっくり腰で山里さん大丈夫かな?!」などの声が上がりました。
山里さんの緊急事態をうけ、すぐ家にコルセットを取りに行った蒼井さん。蒼井さんの優しさに感動しつつ、山里さんの回復を祈ったリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
JUNK 山里亮太の不毛な議論
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20201231010000
(文:藤峰あき)