お笑いコンビのおぎやはぎがパーソナリティを務めるラジオ番組「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオほか)。12月24日の放送では、「M-1グランプリ2020」(テレビ朝日系)で決勝進出を果たしたお笑いコンビ・ニューヨークについて語り、話題となりました。
(画像:時事)
■オモテでは優勝させられない?おぎやはぎがM-1の「裏」を激白「俺たちは何の文句も言えない」
ハライチのターンのあと深夜1時から TBSラジオ 木曜JUNK「おぎやはぎのメガネびいき」生放送。
小木サンタが登場します!
#ハライチのターン #meganebiiki #tbsradio #radiko https://t.co/0uGw2tSg8h pic.twitter.com/7xhfLWU72c— 宮嵜 守史 (@miyazakimori) December 24, 2020
今週の放送では、「M-1」の話題から「好みでいったら、やっぱりニューヨークだね。ニューヨークが裏の優勝ですね」とコメントした矢作兼さん。
スタッフから「裏って何?」とツッコまれると、矢作さんは「やっぱ…オモテでは優勝させられないから」と、いつもの調子で答え、周囲を笑わせました。
矢作さんは「ニューヨークは、コントはすごい面白いと。でも漫才はつまんないって(去年から)ずっと注意してきたわけよ。『ガッカリさせないでくれ』と」と、これまでの経緯を説明します。
続けて「『まさか優勝狙ってるのか?』という事を言い続けてきて…。で、今年見て、俺たちは何の文句も言えない。最高に面白い漫才をやってくれた。ニューヨーク、ありがとう」と嬉しそうに絶賛しました。
■ニューヨーク・屋敷も「よっしゃ!!」おぎやはぎが最高得点を付ける!
よっしゃ!!
こっちも1年越しのリベンジや!!!#meganebiiki
— ニューヨーク 屋敷 (@NYyashiki) December 24, 2020
すると、この放送を聞いていたと思われるニューヨーク・屋敷裕政さんが、自身のTwitterで「よっしゃ!!こっちも1年越しのリベンジや!!!」と反応。矢作さんは「リベンジされたよ~」と、"やられた"感を出します。
また、小木博明さんも「偉いよ、俺は一番の高得点。97点だな。いや、98点だったと思う」とニューヨークを絶賛。
矢作さんが「あ、小木98(点)?」と驚いたため、小木さんが「矢作はどれぐらい?」と尋ねると、矢作さんは「それがね…俺も98(点)」と嬉しそうに回答し、またもや周囲を笑わせました。
■おぎやはぎのベタ褒めに「最高」の声
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「裏の優勝だの最高だのベタ褒めされてますやん笑 最高」「酷評から一年。『ニューヨークの漫才最高でした』わーい」「またニューヨークをゲストに呼んでください!」などの声が上がりました。
以前はダメだしをされていたニューヨークがおぎやはぎに絶賛されている様子に、嬉しくなったリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
JUNKおぎやはぎのメガネびいき
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20201225010000
(文:藤峰あき)