毎週土曜日放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送ほか)。12月19日の放送では、ゲストにKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔さんが登場。SixTONESの二人と一緒にジャニーズJr.時代の話題に花が咲き、ネットで話題となりました。
■SixTONES田中&京本、キスマイ藤ヶ谷に「怖かったっすねぇ」
今夜 23時30分〜#SixTONES のオールナイトニッポン サタデースペシャル#ミュージックソン パーソナリティを共に務める#KisMyFt2 の誰かが生登場‼️
番組の感想も大募集‼️
受付✉️【st@allnightnippon.com】(スタッフ)
👇PC・スマホで聴けます✨https://t.co/tDGtHNF8WY— SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル【公式】 (@SixTONESANNSat) December 19, 2020
今回パーソナリティを務めたのは田中樹さんと京本大我さん。
12月24日正午から翌25日正午まで行われる『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)のメインパーソナリティを今年はSixTONESが務める事が決定しています。
それに伴い、今回の放送では一緒にパーソナリティを務めるKis-My-Ft2のメンバーの中から藤ヶ谷太輔さんがゲストとしてこの生放送に登場しました。
小さい頃から藤ヶ谷さんに可愛がってもらっていたことや、食事に連れて行ってもらったエピソードなどを緊張しながらも楽しく語る田中さんと京本さんでしたが、藤ヶ谷さんから「逆にキスマイどうよ?」と、今度はザックリと先輩Kis-My-Ft2の印象を聞かれます。
これには二人もタジタジで「どうよってどういうことですか!?」と焦りを隠せない様子でしたが、デビュー前のジャニーズJr.時代にKis-My-Ft2のバックダンサーとしてついていた頃を思い出し「怖かったっすねぇ...」と、正直に告白しました。
京本さんは「廊下からコツコツ、ブーツの音聞こえてきたら『あ、キスマイさんだ』って」と、リハーサルなどでKis-My-Ft2と一緒になった時にブーツの音でその存在を確認していたのだと明かし、田中さんも共感していました。
これには藤ヶ谷さんも「あぁでもよく言われる!」と納得したようです。
さらに「ブーツの音と、あとなんかキーチェーン(の音)」と、当時のメンバーしか知らないであろう"あるある"を話し、田中さんと京本さんと一緒に盛り上がり懐かしんでいました。
■ジャニーズでは先輩の象徴として欠かせないアイテム?藤ヶ谷太輔も経験した後輩"あるある"語る
すると藤ヶ谷さんから、自身がジャニーズJr.だった頃のエピソードも飛び出します。
デビュー前は先輩グループ・KAT-TUNのバックダンサーにつくこともあったKis-My-Ft2。
藤ヶ谷さんは「それで言ったら、俺らはもうブーツの音で、キーチェーン(の音)でKAT-TUNの誰か分かってたからね」と、Kis-My-Ft2にとってもブーツとキーチェーンの音は先輩の象徴として欠かせないアイテムだったと告白し、スタジオに笑いを呼んでいました。
■SixTONES、先輩・藤ヶ谷に感謝するも「そういうのミュージックソンで...」
同じような経験を味わっていると知った3人は、先輩が怖いというのは自分たちの勝手なイメージであると分析します。
田中さんと京本さんは、先輩・Kis-My-Ft2に特に強く怒られた経験もないそうで「なんならめちゃくちゃ良くして頂いてます多分」「ほんとお世話になってます」と、逆に感謝の気持ちを伝えていましたが、藤ヶ谷さんに「そういうのミュージックソンでいっぱい言っていこう」と小声で呟かれ、爆笑していました。
ネットでは「はーめちゃくちゃ面白い」「きょもじゅりがあたふたしているw」「これ多分SixTONESANN史上いちばんおとなしい回だ。これも面白いさぞかし面白い」と、先輩を目の前にしたSixTONESのいつもとは違った反応を楽しむファンの声が。
また、Jr.時代のエピソードには「お互いに怖いって思い合ってるのなんなんwww」「ブーツでコツコツは共通なんだなやっぱりw」「KAT-TUN・Kis-My-Ft2・SixTONESはヤンキーDNAが受け継がれてるよね!」と、共通の話題に思わず笑ってしまったと言う声もあがりました。
ゲストで藤ヶ谷さんが加わったことによって見事な化学反応が起き、ファンも笑いの絶えない時間となったようですね。
24日から25日に放送される『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』も、ますます楽しみになったファンも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20201219233000
(文:椎七みつばち)