12月14日の「バゲット」(日本テレビ系)では、映画「新解釈・三國志」に出演する大泉洋さんとムロツヨシさんのインタビューの模様を放送。大泉さんとムロさんが映画の共演者について語り話題を集めました。
(画像:時事)
■大泉洋が「新解釈・三國志」劉備役を語る
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明日のバゲット
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今回の番組では、映画「新解釈・三國志」で、劉備玄徳役で出演する大泉洋さんと、諸葛亮孔明役で出演するムロツヨシさんを直撃。
劇中でぼやきを連発する劉備について、大泉さんは「あれだけ史実では人徳があって、みんなからの人望も厚くて、英雄の1人なわけですけども、そいつがずっとぼやいてるっていうのが映画のコンセプト。普段私が出る映画のような大変な役作りをしなきゃいけなかったとか、自分以外のものになって大変な思いするってことがないわけ」とコメント。
また、大泉さんは「私、妻に言われたことがあってね『あんまりね、テレビでね、強くツッコンだりしないで欲しい』と、娘に教育のしようがない」と奥様に言われたことを明かします。
この時、大泉さんは「お前でもね、俺がそう言わないとね、俺に対してそういうこと言ってきた人が悪者になるんだよと、パパを信じて斬りかかってくるんだから、そこにパパが刀を抜いて剣を受けなきゃいけない。パパが剣を抜かずに斬られたらダメなんだから『馬鹿野郎』って私が言うことでその人悪者にならない。私は何にもなく文句言ってる人じゃないです」とバラエティ番組に出演した時の自分の役割を力説したそうです。
■「あの笑い声聞いてると幸せになりますよね」ムロツヨシ、橋本環奈を絶賛!大泉洋「わたしはずっと…」
共演者について問われた大泉さんは「岩ちゃんはやっぱりかっこよかったね、バックライトとスモーク背負ってやって来るから、岩ちゃんが出ると時間かかってた、照明作るのに時間かかるから」とコメント。
ちなみに、ムロさんによると大泉さんは趙雲役の岩田剛典さん(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)の準備に時間がかかると、いつも文句を言ってぼやいていたとのこと。
また、孔明の妻・黄夫人を演じた橋本環奈さんについて、ムロさんは「結構同じ作品に出てるんですけど、ちゃんとお芝居したの初めてなんですごい楽しかったです。撮影の合間に彼女はとてもよく笑う子で、あの笑い声聞いてると幸せになりますよね。洋さんも1日だけ、撮影現場見れましたけど、すごく分かるっておっしゃってました」と好印象を抱いたことを明かします。
一方で、大泉さんは「わたしはずっと…おっさん、環奈ちゃんとか山本美月とかと絡みたかったな〜」とここでもぼやきを入れていました。
今回の放送についてネット上で「バゲットで洋さんとムロさんで趙雲剛典さんの話w」「ムロさんが環奈ちゃんのこと『あの笑い声聞いてると幸せになりますよね』と話してて、その気持ちわかるってなった」「大泉洋さんによると、岩田剛典さんは撮影現場でもカッコよかったそう。あと、メイキングの大泉さんのボヤキもおもろかった」などのコメントが上がっています。
大泉さんがバラエティ番組でぼやく理由について、奥様に力説したというエピソードは特に面白かったのではないでしょうか。
また、大泉さんとムロさんが共演者の印象を話すシーンも印象的だと感じた人が多かったようです。
(文:かんだがわのぞみ)