GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめるラジオ番組「TERU ME NIGHT GLAY」(bayfm)。11月11日の放送では、TERUさんが収録中にライブの新たな企画を構想。そして以前から気になっていた、独特のイントネーションについて語る場面がありました。
(画像:時事通信フォト)
■TERU、番組収録中に新たな企画が思い浮かぶ?
23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/NLr5YfutLS ▽ハロウィンに行ったLAH5、テルミーっ娘の感想から新たな企画が思い浮かぶ!そんなTERUの0から1にする才能とは?マルチなクリエーションの源とは?⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #GLAY https://t.co/gFeVocstTI
— #bayfm (@bayfm78MHz) November 11, 2020
今回番組では、10月31日に行われた「LIVE at HOME vol.5」への感想メッセージを紹介。
その中で、西武新宿駅前のユニカビジョンで中継されたライブを観たリスナーからの感想メッセージを読み上げたTERUさんは、「…なんかちょっと今、この感想を見て、来年の面白い企画がちょっと閃き始めましたね」と、新たな企画が思い浮かんだことを告白します。
TERUさんは、今回の「LIVE at HOME vol.5」で、街に設置された大型ビジョンに、ライブの模様を中継するという新たな試みを実施。
その反響を受けて、「『LIVE at HOME vol.7』くらいで、ビジョンジャックとかね、出来たら素晴らしいですね」と、全国のさまざまな大型ビジョンで中継する案を思いついたよう。
「多分、スタッフ泣かせな企画だと思うんですけど、ちょっと見えてきましたので」と言うと、その他にも、キャンプ場などの野外からの配信なども考えていたことを明かしました。
■TERU「不思議でならない」独特のイントネーションでリスナー大混乱?"GLAY"の正解は?
番組後半には、「"GLAY"のイントネーションがわからなくなってしまった」というリスナーのメッセージからイントネーションの話題へ。
"GLAY"のイントネーションは、"L"の部分にアクセントをつけて呼ぶのが正しいとします。
そんな中、TERUさんは、以前からどこにアクセントをつけるべきか気になっていた単語として"手紙"をあげ、"て"にアクセントが来る独特のイントネーションを披露。
一般的には、"が"の部分にアクセントをつけることが多いことから、TERUさんは「ピンと来ないでしょ? "て"がみって言ってもね、『あれ? 何それ』ってなるけど」と切り出し、続けて「"お手紙"…だから"お"が付くと、お"て"がみなのに、何で、て"が"み、おて"が"みって言わないじゃない! "お"がついたからってイントネーションが変わるは、ちょっと違うんじゃないかと思うんですよ」と持論を展開します。
そして「何で、て"が"みって言うのか不思議でならない」「"て"がみであるべき」と主張。
この目からウロコのTERUさん理論に、スタッフは驚きながらも、どことなく納得している様子をみせるも、最終的には「もう『GLAY』好きに呼んだらいいと思います」と、結論付けていました。
■TERUのイントネーション理論にリスナー「だんだんイントネーションがわからなくなる」
この独特なイントネーション問題に、ネット上では「てがみ!ピンとこない だんだんイントネーションがわからなくなる」「手紙のイントネーション、難しい」「TERUさん理論がおかしくて」などとコメントがあがっていました。
TERUさんの意見に「そう言われれば…」と納得しつつも、考えれば考えるほど正解がわからなくなってしまった方が多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20201111230000
(文:ジョブリナ)