毎週月曜日深夜1時から放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか)。10月26日の放送では、"生栗"の皮をどうにかして剥がそうと奮闘する菅田さんの様子が話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■菅田将暉「思いっきり体重をギューンっ!って」硬すぎる生栗と死闘を繰り広げた…?
このあと25時からは「菅田将暉のオールナイトニッポン」をお届けいたします!今夜も生放送です!ぜひ、お聴きください!https://t.co/Jz6WrvK4P3#菅田将暉ANN
— 菅田将暉のオールナイトニッポン (@AnnSudamasaki) October 26, 2020
今週の放送では、共演者から"生栗"を貰ったと報告した菅田さん。「コンクリみたいな硬さしてるから…」と、現場では食べることが出来ず、家に持って帰ったと明かして笑いを誘いました。
菅田さんの目標は「栗ご飯とかに入っている、あの状態にしたい」ということだったそうです。
最初の難関である"鬼皮"を、フライパンやカッターを使って何とか突破したという菅田さんは「思いっきり体重をギューンっ!って」などの擬音を使い、栗と格闘する状況を詳しく説明していきました。
■一難去ってまた一難…"生栗"と格闘した菅田将暉、結果は?
"鬼皮"がむけたところで、次に待っているのは"渋皮"剥き。柔らかそうな見た目の"渋皮"に、菅田さんは「もう、勝ちって思うやん?」と周囲に問いかけます。
しかし「"渋皮"の方が、お前ら、弱いと思ってるやろ?("鬼皮"よりも)"渋皮"の方が強いからな」「接着剤でも付いてんのかな?ってぐらい、取れへんよね」と、新たな壁にぶつかったと語り、周囲は大笑い。
死闘を繰り広げたの末に「結果、身取り出せたの、半分ぐらい」と報告した菅田さんは、「こんだけやって、1個よ?まだ栗、山ほどあるから。家に」とコメントし、またもや笑いを誘いました。
■菅田将暉「茹でます」に「こっちは止まれないんよ」
その後、この話を聞いたリスナーから「生の栗は20分ぐらい茹でます」というメールが到着します。
リスナーからのアドバイスに、菅田さんは「そうやんな。いや、知ってるよ。知ってるけど、こっちは止まれないんよ!」「"生"に勝ちたかったから、俺は」と熱い想いを吐露。
栗と格闘している最中「調べたら、『茹でる』とか『焼く』とか出てくるんやろうな~」と思ったそうですが「それはもう負けやと思うから、俺は」「素手と、ちょっとした道具でいきたかったんよ」と当時の心境を明かし、笑いを誘いました。
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「負けず嫌い出ましたww」「生栗と格闘する…絶対負けたくない姿が…想像するとたまらなかった」「栗と格闘してる姿妄想して萌えてます」などの声が上がりました。
約15分間、栗との格闘を熱く語った菅田さん。「"生栗"に勝ちたかった」と負けず嫌いを発揮する菅田さんに、可愛らしさを感じたリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
菅田将暉のオールナイトニッポン
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20201027010000
(文:藤峰あき)