10月18日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、「春日俊彰の所沢フレンドリーパーク」と題した企画を放送。オードリー・春日俊彰さんに日向坂46キャプテンの佐々木久美さんが絶妙なガヤを入れて話題を集めました。
(画像:時事)
■佐々木久美、オードリー春日に「おじいちゃん」「誰がご機嫌なジジイだ」
次回は…【春日俊彰の所沢フレンドリーパーク】
ヒット祈願ロケで映像がカットされまくり「頑張りが伝わっていない」と不満いっぱいの陸チームからクレームが…。
そこで陸チーム救済企画を急遽開催!!
ご褒美をかけて、「これなら勝てる!」というゲームで春日と対決しちゃいます!
お楽しみに!— 日向坂で会いましょう (@hiraganakmax) October 14, 2020
今回は、以前放送された1stアルバムのヒット祈願企画での出演シーンの大半がカットされ、頑張りが伝わらないと不満をこぼしていた陸チームを救済するための企画を放送。
スタジオに集まった日向坂46のメンバーは「春日俊彰の所沢フレンドリーパーク」と題した企画で、オードリー・春日俊彰さんとゲームで対決することになりました。
この企画は、関口宏さんが司会を務める有名番組のパロディということもあって、春日さんを関口さん本人に近づけるために、若林さんは髪の毛にスプレーを豪快に噴射。春日さんの髪の毛を白く染めた所でゲームが始まりました。
早速、日向坂46・金村美玖さんがプレゼンターを務め「笑顔をつらぬけ!レモン丸かじり対決」と最初の対決のタイトルコールを言います。
金村さんが"このゲームは酸っぱいレモンをかじり笑顔を見せたまま完食を目指す"とゲームのルールを紹介すると、若林さんは「春日さんいけますか?」と春日さんにお手本を見せるように指示しました。
自信を見せる春日さんは、キュートな笑顔を見せましたが、髪の毛が白く笑顔になると顔の皺が目立つことから、キャプテンの佐々木久美さんは「おじいちゃん!」とガヤを入れます。すると、春日さんは「おじいちゃんって言ったの誰だ!誰がご機嫌なジジイだって!」と激怒していました。
■佐々木久美の絶妙なガヤが上手すぎると話題
そして「笑顔をつらぬけ!レモン丸かじり対決」では、日向坂チームから3名が参加して、30秒でレモンを完食した金村さんの記録を採用。
また、春日さんがレモン丸かじりに挑戦することになり、佐々木さんは「なんかレモンちっちゃくないですか?みんなのより。顔の横にやった時、みんなのよりちっちゃいなと思って」と春日さんのレモンが小さく見えるとクレームを入れました。
すると、春日さんは「顔デカイからや!」と叫び、小顔の日向坂46のメンバーと比べるとレモンが小さく見えるのは仕方ないと愚痴ります。
最終的にこの対決では、日向坂チームが勝利を収めました。
今回の放送について、ネット上では「春日おじいちゃん化笑」「キャプテンのガヤはほんと凄いと思う笑」「佐々木久美さんのガヤが上手すぎるんだけど」などのコメントが上がっています。
佐々木さんのガヤは、ワードチョイスやタイミングも含めて上手く、特に髪の毛が白くなった春日さんに「おじいちゃん」とつぶやくシーンは、その才能が抜き出ていました。
さらに、今回も春日さんのリアクション芸が面白く、2人のやり取りに笑ったという人が多かったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)