マツコ&有吉、読めず!KingGnu・Official髭男dism・NiziU…さらにバンド名『ロビンソン』とは!?

投稿日:2020/09/19 11:37 更新日:

マツコ・デラックスさんと有吉弘行さんが出演する毎週金曜日20時から放送の番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)。9月18日放送では、読み方が難しい最近のアーティストの名前について語られる場面がありました。

(画像:時事)

■マツコ&有吉、読めず!KingGnu・Official髭男dism・NiziU…

番組では、視聴者の投稿から、話題は読み方が難しい最近のアーティストの名前について。

マツコさんは、最初は読み方がわからなかったアーティストに、King GnuとOfficial髭男dismの名前をあげます。

すると有吉さんは、「髭男爵が何か始めたのかな? みたいなね」とコメントし、笑いを誘います。最初はお笑いコンビの髭男爵と勘違いしたよう。

また、有吉さんはNiziU(ニジュー)の読み方も最初は何回も確認したそうで、この場で改めて、マツコさんも含めて確認します。

最終的にマツコさんは、「"ニジュー"でいいんだよね?」「"ニジユ"じゃなくていいのね?"ニジュー"ね?」と二重三重に訊ねて、「これちょっとハメようとしてない?」「ハメようとしてないよね?」と繰り返し念押し。

間違えて覚えさせて陥れようとしてるのではないかと疑うマツコさんに、スタジオからは笑いが起きました。

■バンド名『ロビンソン』とは!?

その他にも、読み方が難しい最近のアーティストに有吉さんは、「SixTONESなんて最初読めなかったよね?」と、SixTONES(ストーンズ)の名前をあげます。

さらに、「どっちがアーティスト名で、どっちが曲名かがわからない」という話では、YOASOBI(ヨアソビ)の名前をあげてから、「だからその最初は、スピッツ『ロビンソン』だよね」と言うマツコさん。

「今はもうスピッツさんって言ったら、もうみんなわかるからさ、どっちがアレかわかるけど…」と前置きしつつ、「あれ私、すごい覚えてるんだよね。なんだったけ? なんか夕方の番組のエンディングテーマかなんかだったよね?」と、スピッツの『ロビンソン』を知った当時を振り返ります。

1995年にフジテレビ系で放送されていた「今田耕司のシブヤ系うらりんご」のエンディングテーマだった「ロビンソン」。

マツコさんは、「すっげぇいい曲って思ったけど、だから私ずっっと『スピッツ』っていう曲だと思ってたのよ。で『ロビンソン』っていうバンドがやってると思ってたの」と、当初はアーティスト名と楽曲名を逆に覚えていたことを明かしました。

ネット上では、「マツコ有吉がKingGnu話題にしてくれてハッピー」「あら、にじゅ~の名前もある」「名前が難しいアイドルでSixTONESの名前が出てるwww」「ロビンソンのスピッツかスピッツのロビンソンか」などと反応。

マツコさんと有吉さんから名前があがったことに、それぞれのアーティストのファンから喜びの声があがっていました。

この2人に名前を覚えられていたら、ファンとしては嬉しいことなのかもしれませんね。

【番組情報】
マツコ&有吉 かりそめ天国
https://tver.jp/episode/76756621

(文:ジョブリナ)

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