毎週土曜日放送のラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送ほか)。9月5日の放送では藤ヶ谷さんの近況とファンに対する感謝の言葉が述べられ、ネットで話題となりました。
■藤ヶ谷太輔、椅子作りに5時間の大仕事!「すげー楽しかったですね」
夜10時30分からは
【#藤ヶ谷太輔PeacefulDays】頑張る人たちがホッとできるようなひと時をお届け✨番組ではあなたからのお便りをお待ちしています
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番組の冒頭で、最近椅子を作ったというエピソードを語った藤ヶ谷さん。
藤ヶ谷さんは、今年3月まで放送されていたドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」(日本テレビ系)で家具職人の役を演じていました。
その時に撮影現場となったのが家具工房直営店「KOMA shop」。撮影に伴い、実際に家具の作り方や作業の仕方も教わったのだと言います。
そして、今回は、その時お世話になった師匠やその弟子の方に教えてもらいながら、特別に作業をさせていただき、椅子を作ったという藤ヶ谷さん。
カンナなどもかけさせてもらい、5時間という長時間の大仕事だったそうですが「めちゃめちゃ難しかったけどすげー楽しかったですね」と興奮気味に語ります。
自分が座る椅子を自分で作るという作業が、新鮮で面白かったと語る藤ヶ谷さん。
まだ実物は届いていないそうなのですが、そのうちの一脚はデザイナーである弟と一緒に作ったということもあり「届くのが、すごい楽しみに待ってるところなんですね」と待ちきれない様子でした。
■藤ヶ谷太輔聖地訪れるファンの店側の感想を聞き驚愕「自分の知らないところで…」
続けて藤ヶ谷さんは「あと俺もう一個、すっごい嬉しかったことがあって」と語ります。
それは「KOMA shop」の工場に行った時のエピソード。師匠やそのお弟子さんに久しぶりに会って話をした際に「ほんとに藤ヶ谷くんのファンってめちゃめちゃいい人だよね」と急に言われたという藤ヶ谷さん。
理由を聞くと、開催した展示場などに藤ヶ谷さんのファンの方が来てくれたことが結構あったそうで「(ファンの)皆さん謙虚でほんとに優しくて、あぁ藤ヶ谷くんのファンのみんなっていい人なんだって思った」と言われたそうです。
このエピソードを聞いた藤ヶ谷さんはとても嬉しかったと言い、この番組を通してファンの皆さんに感謝を伝えたかったのだと話します。
「なんかすげー嬉しかったです。なんだろう...我が子を褒められてるじゃないけど」「自分の知らないところで、自分のなんかこう身内が褒められてるような感覚になって」と歓喜の言葉を次々と発する藤ヶ谷さん。
思わずファンを"我が子"と呼んでしまったことには「(ファンの中には)もちろん年下の方もいらっしゃるだろうし、僕よりもね、年上のファンの方もいらっしゃると思うから、なんか"我が子"って言っちゃうとなんかちょっとおかしな感じになりますけど」と、笑いながら弁解していました。
■藤ヶ谷太輔の"我が子"発言にファン感動「これからも我が子でいさせて下さい」
ネットでは「藤ヶ谷担褒められてるぅぅ」「ファンの子を身内だなんて...どれだけ私達を愛してくれてるのかと...」「恐縮ですが、これからも我が子でいさせて下さい」と、藤ヶ谷さんの言葉に感動するファンの声が続々と上がりました。
突然の"我が子"や"身内"発言に驚いたファンもいたようですが、いつもより藤ヶ谷さんを身近に感じられ、ファンにとって特別な時間となったようですね。
【番組情報】
藤ヶ谷太輔 Peaceful Days
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20200905223000
(文:アイドル担当ライター 椎七みつばち)