7月6日発売のAERA 7月13日号に、AERAの大人気連載「星野源 ふたりきりで話そう」が帰ってきます。誰もいない部屋でふたりきり、星野さんと雑談したのは、ドラマ「MIU404」の監督を務める塚原あゆ子さん。ICレコーダーだけが聞いていたふたりの雑談を再現し、互いに撮り合ったインスタント写真とともに「前編」として掲載します。この号の巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。地震が頻発し、繰り返し豪雨災害に襲われている日本が、いま、どれほどの危険に直面しているのか。独自のデータで示しました。表紙には俳優の広瀬アリスさん、対談連載「放談バカリズム」のゲストにはオードリーの春日俊彰さんを招いています。
【内容紹介】
2016年から18年にかけてAERAが掲載した「星野源 ふたりきり話そう」は、スタッフは誰一人同席せず、星野さんとゲストが文字通りふたりきりで雑談するという画期的な連載。2年にわたり好評を得て、終了後はAERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」という一冊にまとまりました。星野さんと綾野剛さんのW主演ドラマ「MIU404」放送をきっかけに、この人気連載が「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」として期間限定復活。ゲストに招いた「MIU404」の塚原あゆ子監督との雑談を、前後編で掲載します。
この号に掲載するのは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う2カ月の撮影休止で生じた「伝わり方のズレ」についてのやりとりから始まる前編。ふたりの雑談はそこから、それぞれの「情報源」「思わぬ出会い」などに広がります。ICレコーダーだけが聞いていた「素」のやりとりを、互いに撮り合ったインスタント写真とともに掲載します。
巻頭特集は、「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。コロナ禍にも地震が頻発し、梅雨に突入。台風の季節も間近です。特集では、47都道府県別の「2011年以降」および「直近半年間」の地震合計回数や、山梨大学の秦康範准教授が「洪水浸水想定区域図」と「国勢調査」から割り出した、一定の想定の豪雨によって「1メートル以上浸水する世帯が多い自治体」を可視化して、「いま迫っている危機」を明らかにしています。「3密の典型」ともいえる避難所についても、「新しい考え方」を提示しています。
この号の表紙には、俳優の広瀬アリスさんが登場。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載しています。
対談連載「放談バカリズム」は、オードリー春日俊彰さんをゲストに迎えた2回目。話題は「春日の原型」となった人物についても明かしています。
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などの記事を掲載しています。
【商品概要】
AERA(アエラ)2020年7月13日号
定価:364円+税
発売日:2020年7月6日(月曜日)