毎週木曜放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)。4月30日の放送では、ジャニーズ事務所に入所したての頃のラウールさんの知られざるエピソードが話題になりました。
■渡辺、高身長メンバーと自身の身長の差に「足が地面にめり込んでる」
Snow Manの「素のまんま」
本日夜9時より放送!☃️今夜のメンバー☃️#渡辺翔太#ラウール
の2人です!今夜も電話での出演です!
お聞き逃しなく!おうち時間を素のまんまで過ごしましょう!放送中は #素のまんま でツイートして一緒に盛り上がろう!
— 『Snow Manの素のまんま』 (@snowman_ssw) April 30, 2020
テレワークによる放送となった今回。出演したのは渡辺翔太さんとラウールさんです。
リスナーからのメールを元に、"ゆったりトーク"をするコーナで、話題はラウールさんの身長について。
ユニット内のみならず、ジャニーズで1番の高身長であるラウールさんの身長は、186センチ。高身長ならではの悩みを打ち明けます。
「俺もね、ほんとデカイなって思う。毎日思う。なんか、普通のベッドでも足はみ出てるからねマジで。余裕で」とコメント。
渡辺さんは、「Snow Manでも結構みんな身長高い人多いじゃん。その中で、俺でさえ172センチぐらいなの、俺。なのにさ、こうSnow Manの中にいると、なんかもう、俺、なに? なんか『足が地面にめり込んでるのかな』って思うとき、結構あんのよ」と、高身長メンバーが多いSnow Manの中では、身長が低く見えてしまうことについて触れました。
これに対しリスナーからは、「しょっぴーなんの躊躇いもなく話すから、普通に聞いてたけど『地面に足めり込んでる』って表現なに?!笑」「翔太のワードチョイス面白すぎ」など、渡辺さんの独特なワードセンスに笑った方も多かったようです。
■ラウール、ジャニーに告げられた"究極の選択"…「切ってくるか事務所辞めるか」
「髪型で失敗したことはありますか?」という質問に対し、パーマでの失敗経験があると話した渡辺さんは、ラウールさんにも尋ねます。
ラウールさんは、「俺はね、失敗だったなってのはないんだけど、髪型でいうと、ジュニアに入った頃は、ロングヘアで髪の毛を一個に縛ってたわけよ。で、横は刈り上げて、後ろも。ほんっと、いかついヒップホッパーみたいな髪型にしてたんですよ。ジャニーズJr.がね」と、ジャニーズ事務所に入所したての頃の髪型について振り返ります。
続けて、「ジャニーさんとさぁ、振付師の人とかが、『それ(髪型)はちょっと、ジュニアに相応しくない。だから、明日それを切ってくるかこの事務所辞めるかどっちかにしろ』って言われたの、俺」と、究極の選択を迫られていたことを明かし、これには渡辺さんも大笑い。
ラウールさんは、「『え、マジですか?』みたいな。『じゃあ切ってきます』って、で、切ったの。だからジャニーズとしては、良くなかったのかなって思った」と、ジャニーズJr.らしくない、異色のヘアースタイルについて回顧。
ファンからは「最初ラウール見たとき、びっくりしたのが懐かしい」「ラウちゃんが当時拒否してたら…って考えると今Snow Manにいてくれて本当にありがとう!ってなる(笑)」など、ラウールさんのエピソードに驚きの声が多く上がっていました。
■渡辺「俺、拝んじゃったもんね」面白すぎる髪型エピソードとは
渡辺さんは、同じくメンバーの深澤辰哉さんの過去の髪型について触れ、「うちの深澤さん、パーマかけて大仏みたいになった時ありましたよね」と、メンバーならではの"イジリ"でトークはさらに広がることに。
「大仏がメンバーにいたんだ!」とラウールさん。渡辺さんは「もうやっぱ、その会った日、俺、拝んじゃったもんね。」とコメント。
深澤さんの髪質についての話題になり、ラウールさんは「やっぱ、あの髪質はすごいもんね。でも今も、ふっかさん(深澤さん)若干やばいよね。触った時に『これ藁かな?』って思ったもん。『藁なのかな』って思って触ったら、一応髪だった」と衝撃発言。
これには共感する部分があったのか、渡辺さんも大笑いし「おもろ」とポロリ。
この2人のやりとりに対し「なべラウのふっかの髪型いじり笑ったw大仏ふっかを拝んだ渡辺くんの話がおもしろかった」「いないメンバーのこともいじれるSnow Manの仲の良さ!こういうとこが好きなんだよ」など、Snow Manへの愛が溢れるコメントが多く上がっていました。
ラウールさんの高身長ならではの悩みや、入所当時の究極の選択、渡辺さんのメンバーへのいじりなど、盛りだくさんだった今回の放送。次回はどんなエピソードが聞けるのか、多くの方が楽しみなのではないでしょうか。
【番組情報】
Snow Manの素のまんま
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20200430210000
(文:成田エイリ)