4月22日放送の「KURAGAE -私たちのこと、推してください!-」(テレビ東京)では、ハロー!プロジェクトのBEYOOOOONDSの魅力を紹介。タワーレコードの代表取締役社長・嶺脇育夫さんがBEYOOOOONDSの魅力を熱く語り、話題を集めました。
■タワレコ社長がBEYOOOOONDSを熱弁!『眼鏡の男の子』に衝撃「度肝抜かれて」
#西田汐里 です💭
今夜1時28分~テレビ東京さん『 #KURAGAE -私たちのこと、推してください!』が放送されます🌟
ぜひご覧ください!!YouTubeに公開されている『お家でもびよんず学校』も見てね👀💓#BEYOOOOONDS #ビヨーンズ pic.twitter.com/GFNvZBQktS
— BEYOOOOONDS (@BEYOOOOONDS_) April 22, 2020
今回、BEYOOOOONDSの魅力を語ったのは、20年来のハロー!プロジェクトファンだというタワーレコードの代表取締役社長・嶺脇さん。
開口一番、嶺脇さんは、「『眼鏡の男の子』の衝撃はすごかったですね。いきなり芝居から入るっていうのは正直、度肝抜かれて、今までのハロプロには無いグループだなって思ったんですけど」とコメント。
続けて、「アルバムなんてバラエティに富んだ曲で、スピードメタルみたいなのもあれば、ディスコもあれば、EDMみたいなのもあるし。ましてや、QUEENみたいに展開する曲もあったりとか」と、多彩なBEYOOOOONDSの楽曲を絶賛。
また、BEYOOOOONDSのMVについて、「『アツイ!』観た時は笑いましたね。80年代のMTV全盛時代のオマージュがふんだんに取り入れられたMVで、なんとくなアレ観た時、すごい高まりましたね」と、懐かさしさを感じたとのこと。
そして、「ハロプロを離れた人でも、なんか戻れるだけのインパクトはある。『俺らの求めてるハロー!プロジェクトこれだ!』っていう」と、BEYOOOOONDSの魅力を改めて力説しました。
■DJ KOOがBEYOOOOONDSのキャラクターを推すポイントとは?
先週に引き続き、BEYOOOOONDS楽曲の作詞作曲を数多く手掛ける音楽家・星部ショウさんが登場。
星部さんは、「BEYOOOOONDSは良い意味で才能の無駄遣いであるという風に思ってまして」とコメント。
どういう意味かと訊くと、「かっこいい人達にちょっとダサい演出させるその違和感がすごく面白い」と、ギャップがBEYOOOOONDSの魅力であると力説。
また、BEYOOOOONDSファンのDJ KOOさんは、「寸劇をやってるからみんなメンバー仲いいんです、実は、本当に。その仲良しな感じが、歌や寸劇やライブでも、ドンドン伝わってくるという所がやっぱ魅力かなと思います」と、メンバーの仲の良さが伝わってくる所が見て欲しいBEYOOOOONDSの魅力をアピールしていました。
2週連続でBEYOOOOONDSの魅力を深掘りすることになった番組にはネットで、「初めて知ったけど、KURAGAEの前半、後半見て面白そうなアイドルやね」「2週かけてBEYOOOOONDSの魅力を全力多方向からプレゼンしてくださりありがとうございました!」「先週今週とBEYOOOOONDS特集、見所沢山盛り込まれてて楽しかった♪星部さんが観られるだけで価値ありだと思ってます」などのコメントが上がっています。
音楽面からBEYOOOOONDSの魅力を紹介した先週に続き、今回はMVや寸劇などより多彩な彼女たちの魅力をプレゼンする内容で、素晴らしかった感じた方が多かったようです。
また、「眼鏡の男の子」を寸劇も含めてフルコーラスで放送する演出も印象的だったのではないでしょうか。
【番組情報】
KURAGAE -私たちのこと、推してください!-
https://tver.jp/episode/71046207
(文:かんだがわのぞみ)