1月29日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に女優・蒼井優さんが出演。蒼井優さんの考え方にTOKIO・松岡昌宏さんが「お母さんみたい」と感心する場面が話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■蒼井優が家事に対する持論を語る
明日29日(水)23時放送の『#TOKIOカケル』に #蒼井優 さんが登場✨
好きな人ができると「ズボン👖を履き始める」という蒼井さん。
新婚生活💕について「家でオナラしますか❓」などの質問にもフランクに回答し #TOKIO も驚嘆⁉️😱#城島茂#国分太一#長瀬智也#松岡昌宏 https://t.co/QYqpFLIRSo
— フジテレビュー!! (@fujitvview) January 29, 2020
番組では、蒼井優さんの『我が家のルール』を知るために、TOKIOからの質問に『許せる・許せない』で答えてもらうことに。
『料理を作らないのに味付けにうるさい男子は?』という質問に対して、「許せる」と回答した蒼井さん。「我慢されてるって思うより、教えてもらった方が納得できる」とその理由について説明します。
夫である山里亮太さんが全く料理をしないということもあって、TOKIOの長瀬智也さんは「旦那さんに料理を作られたら嫌ですか?」と尋ねます。
すると、「作りたいのであれば作ってもらっても嬉しい」としながらも「家事とかを、妻100%・夫0%と自分が捉えた方が楽なんで」と独特な考え方を明かします。
これには、国分太一さんも「女優の仕事も家事もやるのは大変では?」と驚きを隠せず、蒼井さんは「あまりにも私が忙しそうだと(山里さんが)お皿洗いしてくれる。でも、基本的には完璧に100か0って思った方がバランスが取れて自分がスッキリする」とコメントします。
■蒼井優が嘘が許せない理由とは?
続いて『嘘が下手くそな男子』は許せるか、という質問に、蒼井さんは迷いつつも「許せない」とジャッジを下します。
「本当に自分勝手な嘘だったら墓場まで持っていって欲しい」とあからさまな嘘は嫌だと言います。
蒼井さんは「自分が楽しいことをしたとか、自分が楽したことを相手に知られちゃいけない場合は、楽しかったとか楽だった以上の努力をするのが人としての(務めだと思う)」と自身の倫理観を明らかにします。
すると、国分さんは「お母さんみたい」、松岡昌宏さんは「昭和の先生」としっかりした蒼井さんの考え方に賞賛の言葉を送ります。
蒼井さんの家は「嘘が絶対にダメな家庭」だったとのことで、両親の考え方が蒼井さんに受け継がれているんですね。
蒼井さんの言葉にはネット上に、「名言だったな~」「蒼井優さん、素敵な方だなぁ~より一層ファンになる~」「蒼井優ちゃんが男前すぎて惚れてまう!」などのコメントが。
蒼井さんは考え方がしっかりしていて、質問を受けてもすぐに言葉が出てくるところが印象的でした。
(文:かんだがわのぞみ)