毎週月曜深夜放送の「三宅健のラヂオ」(bayfm)。1月13日の放送では、先週に引き続き、イラストレーターの長場雄さんとのトークを展開。アートの話で盛り上がる三宅さんが話題になりました。
■V6・三宅健がイラストレーター・長場雄に質問攻め!?
24:00〜 『 #三宅健 のラヂオ』https://t.co/fOL6THckja #健ラジ ▽THE・ありえな〜い!▽リスナー実態調査『あなたのエリアの流行りモノ』!⇒miyake@bayfm.co.jp #bayfm #Chiba #V6 #ジャニーズ https://t.co/nr7SQJPLhK
— #bayfm (@bayfm78MHz) January 13, 2020
今回の放送も先週に引き続き、イラストレーターの長場雄さんがゲスト。三宅さんは番組序盤から「気づいたときには自主的に絵を描き始めてたの?」「一番最初に何描いた?」「それって好きな漫画があってそれを描くの?」と質問攻め。
長場さんは、「キン肉マンとかキャプテン翼とか、あぁいうの描いてたけど…」と当時流行っていた漫画のキャラクターを描いていた時期もあったことを明かします。
キャラクターを描く以前は、トンボの一種「オニヤンマ」などの虫を描いたこともあるそうで、完成した絵を家族に見せることで「褒めてくれるのが嬉しくて描いていた」と幼い頃を振り返りました。
また長場さんは、幼少期、トルコに住んでいたそうで、10歳くらいのときに絵を習っていたのだそう。三宅さんは「10歳で習い始めたら、こうなれるんだよー」と感心した様子で聞いていました。
■「描いていいのはサインだけ」三宅健、イラストレーター長場雄を一喝!敏腕マネージャーぶりを発揮?
さまざまな作品に挑戦している長場さんですが、以前100人ほどの一般人の似顔絵を描くという過酷な取り組みも試みたのだとか。
それを行ったきっかけとして、長場さんは、サインを求められたときに、サインにプラスして、似顔絵やスヌーピーの絵も描いてくださいとオーダーが入ることをあげました。
サイン以外に絵も描いてあげると聞いた三宅さんは「ダメ!」と一言。そして「そんなの原画扱いだから。安売りしちゃダメだ!」と一喝。「描いていいのはサインだけ。もう絵はやめときなさい」と注意します。すると長場さんは「はい、了解です」と言うと「マネージャー…(笑)」とツッコミました。
この話にネット上では「長場さんのマネージャー三宅健www」「健さん、大事なポイントでは、必ず敏腕マネージャーぶりを発揮(笑)」とまるでマネージャーのような振る舞いをする三宅さんに思わず笑ってしまうファンが多かったようです。
■アートな話で盛り上がる三宅に「きっと目がキラキラしているんだろうな」の声
また番組の途中、似顔絵の話で、三宅さんが「長澤まさみちゃんにも(絵を)プレゼントした?」と尋ねる場面があり、長場さんは「あぁ送った〜」と長澤さんの誕生日に友人から頼まれて、似顔絵を描いて送ったことも明かしています。
その長場さんが送ったという長澤さんの似顔絵は、数年前のようですが、長澤さんのInstagramにも載せられています。
写真の右下に写っているのが長場さんが送ったというイラストのようです。絵文字のハートが使われていることから、嬉しい送り物だったのが伺えますね。
そして番組は、最後まで和気あいあいとしたやり取りが続いて終了。リスナーはネット上で「今回の放送も本当に楽しそう!アートな話も聴けて満足!」「先週に引き続き今回も、とても自然な雰囲気だったなぁ」「アートのお話って刺激的で楽しい!トーク中の三宅さんはきっと目がキラキラしているんだろうな!」といったコメントが上がりました。
先週に引き続き、楽しい雰囲気がリスナーにも伝わってきたのではないでしょうか。
【番組情報】
三宅健のラヂオ
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20200114000000
(文:ジョブリナ)