毎週月曜深夜放送の『三宅健のラヂオ』(bayfm)。12月22日の放送では、三宅さんが広瀬すずさんを大絶賛。また、舞台役者について熱く語る場面がありました。
(画像:時事)
V6・三宅健が女優・広瀬すずを大絶賛
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三宅さんは、野田秀樹さんが作・演出を手がけた舞台「『Q』: A Night At The Kabuki」を観劇したそう。
番組では、野田さんについて「日本が世界に誇れる演出家だなーと思いましたね」と舞台を観たことで改めて素晴らしい演出家であることを実感した様子をみせます。そして、この舞台に出演している女優の松たか子さんのことも「凄かったなー」と言い、「でも何よりも凄かったのは広瀬すずちゃんかなぁ」と同じくこの舞台に出演している女優の広瀬すずさんについて語り始めました。
三宅さんは広瀬さんに対し「初舞台と思えないぐらい素晴らしかった」「眩しいくらいキラキラしていて、凄くオーラがあって…凄いなぁって思ましたね」と大絶賛しました。
「舞台を埋め尽くす何かを持っている」三宅健の広瀬すず評価が本格的!?「なんなんだろうなって…」
さらに舞台上の広瀬さんについて「一つ一つが絵になるんだよね」と呟くと、「頭の天辺から足の爪の先まで全てに神経が行き届いていて、舞台を埋め尽くす何かをもっている」ととにかく広瀬さんを褒めちぎる三宅さん。
今後の広瀬さんについて「これからどうなるんだろう、と楽しみになる女優さん」と期待を寄せながら、とても感動した様子で観劇した舞台を振り返りました。
また、初舞台にして、観劇者の目を吸い込ませてしまうような存在だった広瀬さんを思い返しながら、三宅さんが思う舞台役者として重要ことを語ります。
三宅さんは、登場の瞬間に空気を圧すように出て来たり、その人がセリフを言っただけで世界が一遍してしまったり、そんな力を持っている人が舞台役者として素晴らしいと思うそう。
さらに、そういう存在であるかどうかは、出てきた瞬間にわかってしまうそうで「それって何なんだろうなって思いますけどね」と俯瞰的視点で語りました。
V6・三宅 オーラは出そうと思えば出せる!?イメージはスーパーサイヤ人!?
そんな舞台の空気を変えてしまうような演者の話から「オーラってなんなんだろうね」とオーラについて考える三宅さん。
三宅さん自身は、オーラを出そうと思えば出せるそうで、普段はオフにしているものの、スイッチを入れると、イメージはドラゴンボールのスーパーサイヤ人のように、コンサートの時なんかには出ているのだそう。
最後に「オフってても、駄々漏れしちゃってるときもあるかもしれないけど」とお茶目に語り、この話は終了しました。
この話を聴いていたリスナーはネット上で「確かに漏れていると思いますよ、隠し切れないものがありますよ、健さんは」「オーラ出せる健くんwww」「オーラを操れる三宅健さすが(笑)」といったコメントを上げていました。
舞台役者について熱く語っていたかと思いきや、最後は自身のオーラについて茶目っ気たっぷりに語る三宅さんに思わず、クスッと笑ってしまったファンが多いのではないでしょうか。
今回の放送はタイムフリーでも聴くことが出来ますので、聴き逃した方は、是非チェックしてみてくださいね。