高橋一生、武田真治ガチ勢だった!「すごく見てた」ドラマに"嬉しすぎ"の声 #ぴったんこカンカン 話題

投稿日:2019/09/07 14:40 更新日:

9月6日放送の「ぴったんこカン・カンスペシャル」(TBS系)に、ドラマ「凪のお暇」で共演する俳優の高橋一生さんと武田真治さんが出演。 「貴婦人」と呼ばれる奥日光の絶景を目指す途中、高橋さんは武田さんのファンであると明かし話題を集めました。

高橋一生&武田真治が「ぴったんこカン・カン」に登場

この日のゲストである高橋さんは、安住紳一郎アナウンサーと共に、奥日光・小田代(おだしろ)ケ原を目指しハイキングすることになります。そこに、「高橋さんと一緒にハイキングに行きたい」との触れ込みで現れたのは、「凪のお暇」で高橋さんと共演する武田真治さん。

スタッフにウケると言われたこともあり、武田さんは劇中で演じるスナック「バブル」のママの衣装で現るも大スベり。落ち込むものの、ハイキング用の衣装に着替えて3人で「貴婦人」と呼ばれる絶景を目指すことになります。

「ドラマすごく見てた」高橋一生、武田真治ガチ勢だった!

ハイキング途中の休憩タイムに入ると高橋さんは、「僕、中学2年生時に真治さんのクリアファイル持ってました」と、武田さんの大ファンだったことを明かします。ちなみに、高橋さんは武田さんのクリアファイルを中学生の時にテストの答案を入れるなどして使用していたとのこと。

武田さんはおもむろに「影響なんか受けてたり」と聞くと、高橋さんは「もちろんですよ!『NIGHT HEAD』すごく見てた」と即答するガチ勢ぶりを披露。この言葉を聞いて武田さんは「本当!」と満面の笑みを浮かべることに。

高橋さんは当時を振り返り「真治さんのお芝居すごい、僕が当時、異質って思っていた。多分に影響を受けているであろうと。僕が真治さんのことニュータイプだって思ってましたから」と語り、役者として尊敬の眼差しを向けます。

高橋&安住が武田の役名を提案すると…

湿原の中に1本だけ立つ白樺の木。その佇むような様子から「高原の貴婦人」と呼ばれるようになった絶景を堪能した3人。その後は「奥日光 森のホテル」のテラスを借りて、高橋さん念願の流しそうめんを満喫することに。

ここで話題は武田さんのある悩みに移ります。それは、ドラマで演じる役名がスナック「バブル」で、きちんとした名前がないというもの。

高橋さんと安住アナは、武田さんに「中禅寺森蔵」という役名を提案。すると「ぴったんこカン・カン」の後に放送された「凪のお暇」のEDでは、中禅寺森蔵・「スナックバブル」のママという表記になっており、武田さんの役名が公認で付くことに。

高橋一生「NIGHT HEAD」に大きな反響

ネット上では、放送を見た人から「ぴったんこカンカンに高橋一生と武田真治が出てて、高橋一生が武田真治のファンでナイトヘッドの話が出たの嬉しすぎる」「一生くんの告白。真治さんの感動。NIGHT HEAD懐かしいなあ…」「高橋一生が武田真治のファンって本人に告白。NIGHT HEADからって」などの声が上がりました。

武田さんの影響を語る際に高橋さんが口にした「NIGHT HEAD」の言葉には大きな反響があったようです。また番組内で提案された武田さんの役名「中禅寺森蔵」が、さっそくその後のドラマに反映されていることに、驚いた方も多かったのではないでしょうか。

番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。

https://tver.jp/episode/62452900

(文:かんだがわのぞみ)

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