毎週水曜、深夜2時から放送のラジオ番組「和牛のモーモーラジオ」(文化放送)。9月4日の放送では、パーソナリティーの和牛・水田信二と川西賢志郎が「ラグビーワールドカップ2019日本大会」をもっと盛り上げるにはどうしたらいいかという話題で盛り上がりました。
画像:時事
「水田さんのような人を好きになって辛い」に和牛は?
この日のオープニングトークは、いつも通り仔牛ちゃん(モーモーラジオならではのリスナーの呼び方)からのメールで始まりました。
「水田さんが好きすぎて他のことが何も手に着かなくて辛い!どうしたら川西さんのような"抱かれたい芸人ランキング"にランクインするような人を好きになれるのでしょうか?」という内容のメールに、川西さんも水田さんも最初は理解できずに戸惑うばかり。
しかし、水田さんが「モテない人を好きになって辛い、川西くんみたいにモテる人を好きになれればよかったってことやね」とメールを解読。
水田さんは「そやね、でも俺…」と間を置いた後、「…モテるで!」と力強くアピール。
川西さんも「水田くんもモテますからね」とフォローを忘れず、水田さんは「大丈夫。俺もちゃんとモテてるから!」と、仔牛ちゃんの不安を払拭してくれました。
ラグビーワールドカップ副音声で起用したい人が斬新すぎ?川西「おもろくなる」
トークは20日に開幕する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の話題へ。
川西さんは高校・大学時代、ラグビーの花形であるスタンドオフというポジションについていたラグビー経験者。「やっぱり日本国内ではサッカー強いやん。もっと盛り上がってほしい」と、日本ではサッカーに比べてマイナースポーツであることを嘆きます。
水田さんが「俺らもラグビーネタやってたら…」と、ラグビー関連でお仕事が増えると期待する一方、川西さんは「俺よりもっと(ラグビー)知ってる人おるしな…」と冷静な様子。
ラグビーワールドカップをもっと盛り上げるための方法として、川西さんは「(試合の)副音声もゆきぽよとかギャルにしてもらって…」と提案。水田さんも「ボールもっとピカピカにしたらカワイイ。(ラグビーの外国人選手は)ホリ深いしメイク映えるとかなっておもろくなる」と同意し、スタジオは笑いに包まれていました。
自分で「モテる」発言した水田さんに「可愛いのう」の声
今回の放送について、ネット上では「水田さんへのラブレターも川西さんが読むと色っぽいな」「水田もメチャクチャモテるからって自分で言う可愛いのう」「ラグビーのネタでもやってたら(W杯の)今の時期仕事が来たかも?みたいな話を今してた(笑)。 まあそういうのんびりした育ちの良い和牛さんが皆好きなのだろうな」などの声が上がりました。
エンディングで水田さんがギターで弾き語る「Stand By Me」は、回を追うごとに上達しています。来週の上達ぶりも楽しみですね。
今回の放送は、radikoのタイムフリーで1週間以内なら聴くことができますので、聞き逃した人はぜひ聴いてみてくださいね。