9月3日放送の「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系)に俳優・小栗旬さんが出演。番組MCの宇賀なつみさん、ムロツヨシさんとの思い出のドラマを語り合う中で小栗さんの口から出た名言が話題を集めました。
小栗旬が絶賛した宇賀なつみの結婚観とは?
🍶今夜1時59分~放送🍺
小栗旬
妻を怒らす
あの言葉#川柳居酒屋 #宇賀なつみ #ムロツヨシ#小栗旬 #毎週火曜 #深夜1時59分#テレビ朝日 #tvasahi pic.twitter.com/jPjXBdbUqd— 【公式】川柳居酒屋なつみ (@senryuizakaya) September 3, 2019
番組MCの宇賀さんの夫とは仲良しという小栗さんが、宇賀さんの夫婦のやりとりについて尋ねると、宇賀さんは「夫の話を一度も面白いと思ったことがない」とコメント。すると、小栗さんも思わず「あなたの夫の話は本当に面白くないんですよ」と相槌を打つことに。
ただし、宇賀さんの夫について小栗さんは、「あいつは悪い奴ではない。すっごく優しい子だから」と人柄の良さを絶賛。ちなみに、宇賀さんは「面白くないときは夫に面白くないと言う」とのこと。
ここで、小栗さんは「あいつの何が良かったの?」と聞くと、宇賀さんは「ウ〜ン」と一呼吸を置いて、「まだわからないんです。まだ答え合わせの途中だから」とサラッと答えるとハッとする小栗さん。
今すぐに答えを求めるのではなく、一緒にいる中で「答えを見つけよう」と長いスパンで結婚について考える宇賀さんの価値観に、小栗さんも「それめっちゃいいねぇ〜!俺、チョーしみた!!」と絶賛。
宇賀さんの名言にネット上では「『答え合わせの途中』って凄い!宇賀なつみこの言葉で一瞬にしてファンになった」「旦那の好きな所は?って聞かれて分からない、答え合わせの途中は名言すぎるやろ」などの声が上がりました。
小栗旬の"名言"に「凄い納得してしまった」の声
3人は思い出のドラマについて語り合うことになります。宇賀さんが挙げた思い出のドラマは、「やまとなでしこ」で、小栗さんが出演していた「GTO」も見ていたとのこと。
宇賀さんが小栗さんに思い出のドラマを聞くと、「愛しあってるかい! 」「お金がない!」そして、「17才-at seventeen-」が挙がります。そして、一部では有名な話ですが、改めて「17才-at seventeen-」の内田有紀さんに憧れたことを明かす小栗さん。
一方で、ムロさんが思い出のドラマとして名前を挙げたのは「東京ラブストーリー」で、携帯電話がなかった時代ならではの作品の魅力を熱弁します。すると、小栗さんの口から「携帯電話なんて、物語(の中)に超いらねぇ」という発言が飛び出すことになります。
小栗さんのこの発言について、ネット上では「今テレビで小栗旬が『物語に携帯電話マジでいらないから』って言ってて凄い納得してしまった」「大好きだった懐かしいドラマの話しで『物語に携帯電話はいらない!』と旬くんの名言も」などの声が上がりました。
結婚についてサラッと語られた宇賀さんの言葉は心に響くものがあったようです。また、小栗さんとムロさんが思い出のドラマについて熱く語る様子も印象的だったのではないでしょうか。
番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。
https://tver.jp/episode/62378864
(文:かんだがわのぞみ)