9月2日放送のバラエティ番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)。今回は、一般人にも関わらず面白いと話題の郡司さんが、様々なことにチャレンジする企画が反響を呼びました。
過去の郡司さんシリーズを紹介!マツコ「大事にして」と呼びかけ
このあと夜11時59分放送【#月曜から夜ふかし】🌒
🔻沖縄バブルを調査した件…観光客急増❗️潤ってる人たちにインタビュー💬
🔻運動音痴 “郡司さん”がやりたい事に挑戦…三段跳び🦘バランスボールに乗る💨蜂の子を食べる🐝#日テレ #村上信五 #マツコ・デラックス⭐️HP動画⭐️https://t.co/6V0WEpS2kv pic.twitter.com/bGtl2LS52f
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2019年9月2日
いつものように、村上信五さんがVTRネタを選びます。最初に選んだのは、「郡司さんのやりたい事がまだまだある件」。村上さんが、「郡司さんやんか!」とマツコ・デラックスさんにふると、マツコさんは「えっ?」と、記憶にない素振りを見せます。
村上さんが笑いながら、「女性の!」と言うと、気付いた表情のマツコさんは、「早いって~!すごいペースだな」と軽く注意し、「本人がどうしてもやりたいっつってんの?」とディレクターに聞くと、村上さんが「みたいやで!見たらわかる」と言い、VTRがスタートしました。
VTRでは、1年前の街頭インタビューの、「街行く人に、スキップをやってもらう」という企画で、郡司さんとの出会いが紹介されます。
郡司さんのスキップの衝撃的な下手さに、「ちゃんとやってます?」と聞くスタッフ。しかし、練習の結果、郡司さんはスキップができるようになります。
次は今年の5月の、「ボール投げがうまくなりたい」と、7月の「アスレチックに挑戦」というもの。7月の「アスレチックに挑戦」で、郡司さんは「友達の子どもと遊びたいんですけど、上手く体が動かせなくて」と、ガラガラ声で打ち明けます。
スタッフが「声どうされました?」と聞くと、「年に1回シワシワになるんですけど、今日がその日で」と笑みを浮かべました。しかし、「ボール投げ」も、無理だと思われた「アスレチック」も、持ち前の根性で克服しました。
これにマツコさんは、前回、「郡司ヤバイわよ」と言い、村上さんは「ニュースター」と郡司さんを絶賛。マツコさんは「大事にして」と、素人の扱いに定評のある番組に対し、物申していました。
新企画「郡司さんのやりたい100のこと」始動
そして、新企画「郡司さんのやりたい100のこと」が始動します。まずは三段跳びができるようになりたいそう。
なぜできるようになりたいのか聞いてみると、「スキップができるようになってきたらホップ・ステップ・ジャンプの動きもできるようになってきて、私にだってできるんじゃないかなって思いました」と、真面目に取り組む郡司さん。
先生が見本を見せて、「スキップの延長線上みたいな感じで」と言うと、郡司さんは「それならできます!」と、根拠のない自信を見せます。練習すること1時間。スタッフが、「いけますか?」と問うと、郡司さんは「今ならできます」と自信たっぷり。
村上さんに「前もゆうてたな、これ」と、笑みがこぼれます。踏切板から砂場へ着地できれば合格で、郡司さんは、みごと三段跳びを成功させます。スタッフが、「いった!」と声を弾ませると、郡司さんは「あ~できた」と、安心した様子。
「すご~い。最高だわ」と、砂を落とす郡司さんに、スタッフが「人生の中でも上位にくる(喜び)?」と感想を聞くと、「こんなに練習したことないですね。陸上っていうのは…まず陸に自体、諦めてたので。陸でもやれるんだって思いました」。まるで自身が魚のようなことを言う郡司さんに、マツコさんは「どういうこと?」とツッコんでいました。
郡司さんに大爆笑の二人!村上は「超リアルドキュメンタリー」と表現
この他、「バランスボールに乗りたい」、「蜂の子を食べてみたい」に挑戦した郡司さん。スタジオの村上さんとマツコさんは郡司さんの様子に大爆笑していたようで、村上さんは「超リアルドキュメンタリー」だと表現。マツコさんは「郡司さんすごいわ」と改めて郡司さんを褒めていました。
ネットでは、「めっちゃ可愛い」や、「数年ぶりに笑いすぎて涙出でた」などの声が上がりました。
また、毎回違う個性的なTシャツを着ている郡司さんに対して、マツコさんは「Tシャツ屋をやった方がいいわよ」とコメントするも、その直後にイオンで買っていることが明かされ、驚愕しているようでした。
ネットでは「パリパリバーのTシャツで吹きかけた」や、「インスパイヤされて僕もイオンで面白Tシャツ買ってたんですよ」とコメントが書き込まれました。
郡司さんに影響を受ける人もいて、郡司さんの面白キャラクターが、お茶の間に浸透しているのかもしれませんね。郡司さんの、次のやりたいことに期待ですね。