毎週木曜日深夜1時から放送のラジオ番組「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)。8月29日の放送では、矢作さんに第一子が誕生したことを発表。子供の名前を悩みに悩んでいる矢作さんの様子が話題になりました。
画像:時事
矢作、第一子誕生を報告。先輩小木から「徐々になのね」
このあと深夜0時から
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「おぎやはぎのメガネびいき」
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この日の番組冒頭、小木さんは興奮しながら「無事赤ちゃんが生まれました!ありがとうございます!」と報告。矢作さんから「なんで小木が言っちゃうんだよ、俺の口から言うやつじゃん!(笑)」とツッコミを入れられました。
その後、改めて矢作さんが報告。矢作さんは子供を見た感想として、「ずっと見てられるしかわいいんだけど、正直あれはないよね『俺の分身だ!』みたいな風には思わない」とコメントし、まだ実感が湧かない様子。
それを聞いた小木さんは、「徐々になのね。徐々に自分のやるようなことをやり始めてみたり。喋り方とか。そういうので実感して、どんどん可愛くなってくる」と、子育ての先輩としてアドバイスを送っていました。
矢作、コンビ名の由来明かし「決められないじゃん」
しかし、まだ子供の名前を決めていないという矢作さん。出生届を出す期日が迫ってきているそうです。
小木さんが「なんで決めないの?まず。だって男だってわかってんだよ?」と問い詰めると、矢作さんは「でもさ、決められないじゃん。決められないから俺たちのコンビ名『おぎやはぎ』になってんだから」と、コンビ名の由来を明かしました。
矢作さんによると、オーディションの際、コンビ名が決まっていなかったので「小木と矢作」で出場していたそうですが、オーディションが常連になってくると「小木矢作」と縮めて呼ばれるようになったそう。そこから「おぎやはぎ」と書くようになったとのことでした。
小木さんも当時を振り返り、「結局、俺らが決めたわけじゃないもんね」とコメント。矢作さんは「そうなんだよ。『矢作の息子』なのよ。おぎやはぎ理論で言うと。」と、名前を決めるのがいかに難しいかを語りました。
矢作、ゲッターズ飯田に相談「大凶でして…」
そんな矢作さんですが、実は名前の候補は決めていたそう。「はるのすけ」という読み方に、「晴ノ介/晴之介」どちらの漢字を使うか悩んでいたそうです。
そこで奥さんが、「ゲッターズ飯田に聞いてみれば?」と提案。矢作さんは早速ゲッターズ飯田に連絡を取ったそうですが、「(晴ノ介/晴之介どちらも)大凶でして…」とまさかの返事が。
字画や姓名判断は気にしないと言っていた矢作さんですが、「普通とかなら全然よかったわけ。大凶って言われると…」と落ち込んだ様子。小木さんは「でもどうなるか知りたいけどね、大凶の名前の人が(笑)」とコメントし、矢作さんを笑わせました。
パパになった矢作に「楽しみにしてます」の声
結局、名前の案は白紙に戻った状態だという矢作さん。その後もお菓子を食べながら、2人で名前を考えていました。
今回の放送を聞いて、ネットでは「名前決められないからおぎやはぎになってる(笑)」「おぎやはぎの感じだと、リスナーのメールから子供の名前決めちゃう可能性があって怖いw」「矢作さんのパパとしての姿も楽しみにしています!」などの声が上がりました。
今までは健康ラジオでしたが、これからは子育てラジオになるそう。矢作さんのパパ話も楽しみですね。
今回の放送はタイムフリーでも聴くことが出来ますので、聞き逃した方はぜひチェックしてみてくださいね。