3月20日放送の「TOKIOカケル」にV6の井ノ原快彦さんと上戸彩さんが登場。番組内でV6の結成の秘話を語る井ノ原さん。この時、上戸さんの前で元カレ森田剛さんの名前が出た事が話題になっています。
V6結成秘話を語る井ノ原快彦
?夜11時~放送?
『TOKIOカケル』?どれが本当?V6デビュー経緯の真相を井ノ原快彦が遂に語る
上戸彩ママと国分パパが子育てあるあるで大盛り上がり!
(フィギュアスケート中継の延長による放送時間変更の恐れあり)https://t.co/lsD3sYp7Bu#fujitv pic.twitter.com/LGLvepXfri— フジテレビ (@fujitv) 2019年3月19日
3月26日放送のSPドラマ「僕が笑うと」で夫婦役で出演するV6井ノ原快彦さんと上戸彩さんがゲストとして登場した20日の「TOKIOカケル」。番組中、同じ事務所の先輩TOKIOからV6の結成についての質問が井ノ原さんに飛びます。井ノ原さんによると、リーダーの坂本昌行さんから「今度新しいグループがあるからお前は選ばれてる」とV6のメンバーに入ることを伝えられたとのこと。そして、井ノ原さんは当時のジャニーズJr.で人気のあった三宅健さんと森田剛さんはグループに入れた方が良いと伝えたそうです。また、年長の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦さんを「トニセン」、年少の森田剛・三宅健・岡田准一さんを「カミセン」という分ける案を出したのはジャニー喜多川社長であることを話しました。
「お前やる気あるじゃねえか」V6に岡田准一加入秘話とは?
メンバーは坂本・長野・井ノ原・森田・三宅さんと5人まで決まり、あと1人の岡田さんについては、入所して2週間ほどということもあり、メンバーに入れるのか微妙な状態だったそうです。けれども、ある日、岡田さんは地元の大阪から東京にバレーボールの練習に呼ばれます。この時、「トニセン」の3人に加えてジャニーズJr.の子供達もいたそうですが、友達がおらず1人でポツンとしていた岡田さんを「トニセン」の3人が誘ってバレーの練習を始めたそうです。すると、その様子を見たジャニー喜多川社長が「お前やる気あるじゃねえか岡田、決定だよ」と伝えメンバー入りが決定したとのこと。岡田さんがV6のメンバーになったのには、思いもよらない裏話があったんですね。
上戸彩の前で元カレ森田剛の名前連発が話題
上戸さんというとV6メンバーの森田さんと過去に交際していたことが話題になったことがありました。過去の交際相手の名前が出ないように配慮されるかと思いき、番組では過去に三宅さんが「剛がいなかったらデビューしたくない」と熱弁を振るうVTRから上戸さんの前で森田さんの名前を連発。このVTRの時にワイプで上戸さんの表情が映し出されたましたが、嫌な顔も見せず話に興味津々の様子。また、スタジオに戻り、V6結成秘話を井ノ原さんが隣で話し、その中に森田さんの名前が出ても上戸さんは笑顔を浮かべながら楽しそうに耳を傾けて聞いていました。この様子を見た人からは、「TOKIOカケル、森田剛の話を上戸彩を目の前にしてするイノッチとTOKIO」「うわーV6の話を上戸彩が聞いてるすごい笑」「森田剛のこと聞いてる上戸彩の顔好きやわ」などの声があがり盛り上がりました。他にも「上戸彩の前で森田の話大丈夫?っていう感想多くて安心した」という声もあり、注目が集まっていたようです。お互いに家庭をもったせいか、ピリピリした雰囲気もなく楽しく番組を見た人が多かったようです。また、そんな上戸さんを大人っぽく感じた人も多かったようで好感度もあがったのかもしれませんね。ジャニー喜多川社長の鶴の一声で岡田さんの加入が決まったエピソードも驚きでファンの人なら興味深い放送回になったようでした。(文:かんだがわのぞみ)