お笑いトリオの「森三中」が7日放送の日本テレビ系『はじめてのおつかい!!爆笑!2019年大冒険スペシャル」に出演。メンバーの村上知子さんの一人娘・つばきちゃんが、はじめてのおつかいに挑戦し「めげない姿」が話題になっています。
【よる7時】「はじめてのおつかい! #森三中 ・村上4歳愛娘も!大波乱&爆笑の大冒険3時間SP」▽大人もタジタジ!?村上の娘がおしゃべり全開&(秘)サプライズで大爆笑!▽「ママありがとう」浅草芸妓の3歳長女…予期せぬ伝言に母号泣▽道端に座り込んで・・お昼寝!? #ntv #日テレ #はじめてのおつかい pic.twitter.com/GETdR4B1qf
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2019年1月7日
積極的なつばきちゃんがおつかいに挑戦!
村上知子さんの娘さん、しっかり育ってるなぁ。お母さん忙しいし会えない時間もたくさんあるだろうに、、あと森三中さんの仲の良さに驚きです。えふくんも優しい素敵な男子に見えました!#はじめてのおつかい#森三中
— ねこバス (@whatthehell0927) 2019年1月7日
大島美幸さんの長男・笑福くんにピーマンを食べてもらいたいと「肉詰めパーティー」を開催するという設定で、黒沢かず子さんたちとともに、以前住んでいた近くのパーティー会場周辺を舞台に4歳の女の子が大冒険を繰り広げました。村上さんはつばきちゃんの性格を「やりたいこととか自分の意志はきちんと言う」と説明。早速、お豆腐屋さんで油揚げを買うことに挑戦。つばきちゃんは笑顔で「一人のおつかい、初めてだなぁ」と機嫌良く出かけると、寄り道もせずあっという間に任務を完了させてしまいました。拍子抜けた村上さんでしたが、次なる試練を我が娘に与えるのです。ローストビーフを肉屋で、さらにはピーマンとトマトを求めに八百屋へ行くことに。するとこれまでの様子は一変し、「お母さんと行きたい」とグズりだし、おつかいを拒否。なんとか気持ちを整理し奮い立たせたつばきちゃんは肉屋へ向かいました。ソースをテリヤキソースと注文するところを、デミグラスソースと間違えてしまいましたが、ローストビーフを買うことに何とか成功したのです。ところが、八百屋へ向かう道中、「お母さんに会いたい…」と寂しくなってしまい放棄してしまったのです。
4歳の子どもには大きすぎる試練!意地を見せたつばきちゃんに感動
森三中の村上さんの子ども可愛い?
頑張れ!あとはトマトとピーマンだ!#はじめてのおつかい— りらりらくまくまさん。 (@Ralikuma_san_yo) 2019年1月7日
どの子もみんな可愛くて強くて涙腺がゆるゆる 村上さんの娘ちゃんもお母さんに泣いてるの見られないように頑張ってるのかと思ったら子ども侮るなかれだわ #はじめてのおつかい
— まっぱかぴ (@mappakapi_ars) 2019年1月7日
帰宅したつばきちゃんに心を鬼にした村上さんは「パーティーやめよっか、じゃあ」と突き放しましたが、納得のいかないつばきちゃんはトマトとピーマンを求めて一念発起。一度は家に帰ってきてしまいましたが、めげずに再度おつかいに行くことを自分で決心しました。しかし、道中では大声で泣き出してしまう姿もあり、懸命な姿は世のお母さんたちの目頭を熱くさせたようです。「何とか乗り越えて欲しい」「頑張れ!」「負けるな」と全国から激励の声があがっていました。必死に買い物を終えた帰り道では寂しい気持ちが爆発し、大声で泣きじゃくるつばきちゃんでしたが、帰宅する頃には笑顔で胸を張り、「買って来たよ」と村上さんの元へ飛び込みました。やりきったつばきちゃんの姿は、多くの人々に感動と勇気を与えたに違いありません。
村上の娘、威風堂々wwwwww(◍¯∀¯◍;)
『はじめてのおつかい』は泣けるね?
子供たちそれぞれの感性と、必死におつかいを果たそうとする様が…???#はじめてのおつかい— ふろん (@Foget1975) 2019年1月7日
一番忙しかったのは黒沢さん?
スタジオで、買い物をする状況を知った村上さんは「自分がいない所で、一人でこんなにしゃべるというのも初めて知った。人に助けてもらって出来たこともあったので、頑張ったなぁ」と感無量の表情。ネット上でも「感動した。子どもの成長は想像をはるかに超える」「泣けちゃいます」「底力とはこういうものだ」などといった反響の声が続々上がりました。さらに、今回の撮影に参加した黒沢さんは、裏方もこなすハードスケジュールで、つばきちゃんの「はじめてのおつかい」を一番近くで見守りつづけ大忙しだったようです。村上さんは、その様子をスタジオで初めて知ったそうで驚いていました。さらに、スタッフの連携プレイを絶賛。これまで編集した映像を何気に観賞していたが、撮影の裏側を知ったスタッフさんの苦労を褒め称え、スタッフさんあっての番組なんだと痛感していたようです。1991年から不定期に放送され、今では年明けと夏休みの名物長寿番組となりました。多くの方の協力の元に成り立っている番組は、次の時代にも歴史となり引き継がれていくのでしょう。(文:武 眞都子)