今年で27回目を迎える大型音楽プログラム『ミュージックステーション スーパーライブ2018』が12月21日(金)放送されました。このスーパーライブには、嵐を始めとしたジャニーズ勢、初出場のあいみょんや、WANIMAなど大人気のアーティストが多数出演しましたが、ジャニーズWESTの出番で音声トラブルが発生し話題になっています。
平成最後のMステスーパーライブ、10組のジャニーズアーティストが多彩な楽曲歌う#Mステ #ジャニーズ#嵐は君のうた夏疾風WISH #テレ朝POSThttps://t.co/hdkpUti69w
— テレ朝POST (@post_tvasahi) 2018年12月17日
ジャニーズWESTに音声トラブルが発生?!
可愛いプリンシパルで嬉しいけど、
小瀧がマイクトラブルになるw
やっぱ生放送なにかあるWEST#Mステ#ジャニーズWEST pic.twitter.com/KhVR1gkLBf— あやか (@jas_kj_02) 2018年12月21日
トラブルは、ジャニーズWESTが「プリンシパルの君へ」を披露中の時、最後の方に小瀧望さんのソロパートがありましたが、その際に急に小瀧望さんの声がマイクに拾ってもらえないという事態が起きました。小瀧さんは不思議な顔をしながら、そのままパフォーマンスを続行。音声トラブルにも屈せず笑顔で続行する姿にファンから歓声があがっていました。
メンバーの神対応にファン感動!
番組側のマイクトラブルを出演者自ら謝って笑いに変えるジャニーズWEST最高すぎる!!!!#Mステ pic.twitter.com/xXf5ii5HcK
— い じ き (@lgbt5106) December 21, 2018
急な音声トラブルが発生してしまいましたが、無事にパフォーマンスを終えると、司会のアナウンサーが「申し訳ありませんでした」と謝罪。この瞬間にすかさずジャニーズWESTのメンバーも「すみません」と自身のパフォーマンスを完全な形で提供できなかったことを連帯責任のように謝罪するシーンがありました。また、小瀧さんは「でも気持ちよかったです」と、会場を笑いに誘い、無事にその場を収めました。ネット上では「神対応すぎる」、「放送事故を笑いに変えてくれるなんて、さすがプロだな」など、小瀧さんの対応について様々な称賛の声があがりました。
Mステスーパーライブ2018
WESTの小瀧くん、まさかのマイクトラブル…
でもマイクの声が出ない中、精一杯声を出そうと頑張り、さらに放送側の謝罪に対しても爽やかにフォローする姿勢…さすが小瀧くん#Mステ #ジャニーズWEST pic.twitter.com/VMVfZ7XSV4— 盛っち (@morichf02) December 21, 2018
ジャニーズWESTとファンが一体となった「神演出」に絶賛の声
ジャニーズWESTのマイクが使えなくなったとき会場のファンが歌っててグッときたし、これをいい方向に持っていくメンバーもさすが。!#Mステ
— じゅんちゃん⊿(J⊿) (@siawsiamsiam) December 21, 2018
小瀧さんのソロパートの部分で音声トラブルが起きてしまったのですが、その際小瀧さんをフォローしようと、なんと会場のファンが代わりに歌っていたようです。ジャニーズWESTとファンとの絆を感じられた視聴者がネット上で感動の声を漏らしていました。
一方でMステ側に批判する声も続出?!
しかし、一部のファンの間ではMステ側を批判するような声もネット上に多く挙げられていました。「小瀧さんの神対応を見れたのは良いけれど、やはり歌声が聴きたかった」など、歌声を聴くことができなかったことに対して憤りを感じているファンも多かったようです。確かに、せっかく本人が歌っていたのですから、その生の歌声を聴けなかったのは残念だと思うファンは多かったのかもしれませんね。